夏だ! 屋外のバーベキューでキンキンに冷えたビールが飲みたいなら、アトラス『Sinqs 真空ビールジョッキ』を使おう!

 

ようやく全国的に梅雨明けして、いよいよ夏本番! 海や山でバーベキューを楽しむ季節がやってきた。でも、夏場の野外ではビールがすぐにヌルくなってしまう。そんなときはアトラス『Sinqs 真空ビールジョッキ』を使ってみては。真空断熱二重構造で、長時間キンキンに冷えたビールが楽しめる“魔法のジョッキ”。これで暑い夏も乗り切れる!

 

バーベキューでキンキンに冷えたビールが飲みたい!

長引いた梅雨明け宣言がようやく発表され、全国的に夏本番だ。夏場の楽しみといえば、海水浴やキャンプでのバーベキューという人も少なくないはず。野外で肉や魚介類を焼いて食べ、ビールを飲む。これが実に美味い。なぜか外で飲むビールは、いつもよりも美味しく感じるという人も多いだろう。

 

ただ、野外バーベキューに持っていくコップは、100均やスーパーで売っているクリアカップや紙コップという人が多いのも事実。

野外バーベキューで美味しくビールを飲むならクリアカップはおすすめできない…

こうしたクリアカップなどは、せっかくキンキンに冷やしたビールもすぐにヌルくなってしまって美味しさ半減。だからといって、キャンプや海水浴にガラス製のジョッキを持っていくのは、割れてしまうなどの危険が伴うのでなかなか難しい。

「Sinqs 真空ビールジョッキ」は保冷・保温効果が長持ちする“魔法のジョッキ”

ステンレス卓上用品や家庭用品、家電販売などの卸・輸入販売などを手がける株式会社アトラス(東京都八王子市)では、同社が扱う真空タンブラーシリーズの『Sinqs 真空ビールジョッキ』(470ml・ミラー/マット・発売中)(630ml・ミラーのみ・発売中)をリニューアル。これは、ビールに最適な冷たさが長持ちするステンレスジョッキなのだ。

保冷効果が長持ちする秘密は「真空断熱二重構造」にあった!

この「Sinqs 真空ビールジョッキ」は、二重のステンレスの間を真空状態にすることで保冷効果を高める「真空断熱二重構造」を採用している。これによって、ジョッキの内側は外気の影響を受けにくく、外側はジョッキ内の液体の温度の影響を受けにくい。だから、ジョッキ内は保冷効果が高く、しかも外側は結露しにくいという特徴があるというわけだ。

 

それでは、実際にビールを注いで飲んでみよう!

 

泡までしっかり楽しめる、ちょうどいいサイズ感のジョッキ

左から470mlミラー、630mlミラー、470mlマット

470mlジョッキはミラー仕上げとマット仕上げの2種類を用意。お好みで選ぶことができる。なお、ミラー仕上げは表面に鏡面磨き加工が施されており、マット仕上げはしっとりとした高級感あるサテン調となっている。

泡までしっかり楽しめるサイズ感

また、サイズも「Sinqs 真空ビールジョッキ」は470mlと630mlの2種類で展開されている。これは470mlジョッキが350ml缶を、630mlジョッキが500ml缶を泡までしっかり一度で注ぎきれるサイズ感となっているのだ。

ビールの美味しい注ぎ方は、まずは3分の1くらいまで勢いよく注ぎ泡をつくる。次に、泡が落ち着いてきたらジョッキを傾けて、ジョッキに沿うようにゆっくりをビールを注げば、泡とビールのバランスがよいおいしいビールが注げる。参考:サントリーお客様センター

この「Sinqs 真空ビールジョッキ」はビールだけでなく、最近流行りの氷をザクザク入れて楽しむハイボールやサワーなどにも利用できる。広口の口径なので、氷をラクラク入れることができる。

氷をいっぱい入れたサワーも美味い!

氷をたくさん入れることで、氷と氷の間のスペースが密になり、溶けにくくなるというメリットがある。しかも炭酸は温度が上がると抜けやすくなるため、たくさんの氷が入ったジョッキに一気に注ぐことで、急激に冷やされて美味しさを長持ちさせることができる。しかも保冷効果が高いので氷が溶けにくく、味が薄まる時間を遅らせ、美味しさが長持ちというわけだ。

大容量ジョッキでも取っ手が持ちやすいため安心

ジョッキに付いている取っ手は親指を引っ掛けやすい構造なので、大容量でも持ちやすいのが特徴。結露しにくいので、どこに置いてもコースター要らずなのも魅力。

 

野外はもちろん自宅でもさまざまな飲み物を楽しめる

「Sinqs 真空ビールジョッキ」は630mlジョッキが約285g、470mlジョッキが約250gと軽量。野外バーベキューに持っていくのに抵抗感がない。もちろん、自宅で冷たいビールやたくさん氷を入れたサワーやハイボールを飲むのに使用してもいいだろう。

 

購入はオンラインショップや量販店などへ!

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記者

塩田和夫

東京都在住、WEBライター。フラットな視点が持ち味。

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photo by 尹 哲郎

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