『マジック ラッションプチ ブラッシュ』で気軽にバレットジャーナルをはじめよう!

バレットジャーナルとは、自分の頭の中にある思考、情報、タスク、時間、週間、目標などを箇条書きにしていく手帳術のこと。基本的には自分の想うことを紙に書き出すだけで良いのだが、そこにちょっと彩りを加えることでより見やすく楽しくバレットジャーナルを楽しむ人が増えている。そこでおすすめのカラーペンが『マジック ラッションプチ ブラッシュ』。淡い色が揃っていることが特長。実際にバレットジャーナルに活用してみよう!

 

自分の手で文字にして紙に書きだしてみる。ただそれだけ。

バレットジャーナルは、世界中で流行しており、日本でも検索すると様々なアイデアが出てくる。言葉だけ聞くと、難しい印象を持つかもしれないが、ルールなどは一切ない。要は、自分の頭の中にあるやりたい事ややるべき事などを、紙に書き出して視覚化するだけ。自分の手で文字にして書き出すことで、頭の中が整理され、行動につながるというものだ。

パソコンの普及により、メモをするのも入力で済ませてしまう時代。手書きすることに慣れていない世代や、手書きから離れてしまった世代には、バレットジャーナルが新たな感覚として取り入れられているようだ。シンプルにノートや手帳に好きなことを書き出せば良いのだが、そこに彩りを加えてあげたりすると、見やすくなり、より楽しく続けていくことが出来る。

 

淡い色だからこその使いやすさ!

左から、ネオン、ライトペール、トーン、ペール

寺西化学工業株式会社(大阪府大阪市)『マジック ラッションプチ ブラッシュ』は全部で24色。単色(1本・税抜130円)でも購入できるほか、6色セット(税抜780円)でも発売中。特にライトペールとトーンは、こんな淡い色のカラーペンがあるなんて!と驚くほど。

ライトペール使用

とても薄づきだから、文字の邪魔をせず背景色などに利用できる。

ライトペール使用

文字を書いた上からなぞってしまうと、滲んでしまうので、先に背景に色をつけておくのがおすすめ。

トーンセット使用

淡い色で囲むだけ、塗りつぶすだけ。自分らしく好きな使い方をしてみて。

ネオンは、文字や枠を強調する時におすすめ。ブラッシュ芯は、筆圧で線幅をコントロール出来るので、細く縁取ったり、塗りつぶしたりと使い道が多い。

難しく考えずに、自分のやりたい事を書き出して、そこに彩りをプラスして、どんどん頭の中を整理整頓していこう。

『マジック ラッションプチ ブラッシュ』は、コスメのようなスリムな軸で軽いのでかさばらないのもいいところ。いつものペンケースにお気に入りの色を入れて、持ち歩いてみよう。

2019年8月6日(火)、8月7日(水)にマイドームおおさかで開催される文具と紙製品の見本市「文紙MESSE」にも出展。会場では『マジック ラッションプチ ブラッシュ』の試し書きなどが出来るので、文具好きな人はぜひ足を運んでみては。

※「マジック」「マジックインキ」は株式会社内田洋行の登録商標です。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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