キング醸造『播州錦 稲美山田錦 特別純米酒』は、兵庫県稲美町産 山田錦を100%使用!すっきりフルーティーな口当たりでどんな料理にも相性がいい!

 

今回ご紹介する『播州錦 稲美山田錦 特別純米酒』の醸造元は、『日の出みりん』で有名な総合酒類醸造・調味料メーカー、キング醸造株式会社(兵庫県加古郡)である。みりんではリーディングカンパニーとして知られるメーカーだが、日本酒でも大手メーカーとなっている。『播州錦』ブランドは、通常は、紙パック入りの酒として目にするが、この『播州錦 稲美山田錦 特別純米酒』は、原料の米に、地元兵庫県稲美町産の山田錦を100%使用している特別純米酒。さっそく、一献傾けてみた。

 

透明感のある爽やかな口当たり!

酒造好適米である山田錦は、もともと兵庫県が生誕の地である。その地元の山田錦の、さらにキング醸造創業の地である稲美町産米だけを用いて作られた特別純米酒が、『播州錦  稲美山田錦 特別純米酒』である。

 

まずは冷たく冷やして口に含むと、何ともすっきりした飲み口。微かな麹の香り、そしてややフルーティーでスッキリとした口当たり。爽やかで、口中に残る後味も爽快である。

このフルーティーな感覚は、精米歩合60%まで米を磨き上げた結果なのかもしれない。

精米歩合とは、精米して残った米の割合のこと。通常酒の精米歩合は70%前後、吟醸酒で60%以下、大吟醸酒だと50%以下まで米を磨き上げる。そして磨けば磨くほど、米の表層部に含まれるタンパク質や脂質などがそぎ落とされ、米本来の持つ香りが引き出されてくるという。

 

つまり、地元稲美町産の山田錦の風味を引き出し、しっかりと感じながら味わえる日本酒、それが『播州錦 稲美山田錦 特別純米酒』なのである。

 

食中酒として最適!

この原稿を書きながら、さらに一口、口に含むと、少し温度が上がったためか、キンキンに冷えたときよりも、軽やかな酸味が加わっている。しかも、あくまでも軽くストレートな口当たりだ。

純米酒は、その名の通り、米、米麹、水だけを原料として作られた日本酒なので、ご飯に合う料理やツマミには何にでも合わせやすいと言われている。

 

しかも、口当たりがストレートですっきり。これは、日常の食中酒として最適な1本である。

ただし、この『播州錦 稲美山田錦 特別純米酒』が使用する山田錦は、このお酒のためだけに、特別に契約し栽培しているのだそうで、当然のことながら、収穫された分しか仕込みができない。今年もまた、必然的に「限定醸造」となっている。自信をもってこだわって作った逸品であることの証、と言えるだろう。

 

 

『播州錦 稲美山田錦 特別純米酒』は、アルコール分15%、720ml入りで、1本税別1260円(税込1361円)。キング醸造のオンラインショップ「はっぴーさん」では、お値段もお得で、そのうえ送料も無料となる「6本入りセット」も発売中である。

 

公式サイトはこちら

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。月刊誌のデスク・編集長等を経て著作家。主に経済系の著書多数。ファイナンシャルプランナー。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年。趣味で家庭教師も行う。山と海と焚き火を愛する。

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