アイスでもホットでも!つけっぱなしでも渋くならない『森半 まろやか 緑茶ティーバッグ・まろやか ほうじ茶ティーバッグ』

 

マイボトルにお茶を持参したいけれど、忙しい朝にいちいち急須でお茶をいれるなんて無理…でも、茶葉を入れっぱなしにしておくと、渋くなって飲みにくい…。そんな悩めるお茶好きに朗報!『森半 まろやか 緑茶ティーバッグ・まろやか ほうじ茶ティーバッグ』は、つけっぱなしでも渋くならないお茶だそうだ。早速試してみたい。

 

天保年間創業!お茶の本場京都・宇治の老舗

販売する共栄製茶株式会社は、天保年間の創業以来、品質の高い抹茶や玉露を提供し数々の賞を受賞している老舗のお茶屋。食品安全の認証(FSSC22000)を取得しており、安全で安心な商品を提供している。

 

フィルターは自然由来のエコ製品

『森半 まろやか 緑茶ティーバッグ・まろやか ほうじ茶ティーバッグ』各2g×20袋(本体価格400円)は、三角形のティーバッグを使っているので、茶葉が広がりやすく、美味しさを素早く抽出できる。そのフィルターは、植物からできた自然に還る素材で、CO2削減にも配慮したティーバッグだ。

抽出しやすい三角のティーバッグ

まろやかさを出すために厳選された茶葉を使用し、雑味を抑えているので、ボトルに入れっぱなしでもまろやかな味わいが続く。煎茶を追い火で仕上げることで、芳醇な香りを引き出した逸品だそう。

ボトルに入れて水・お湯を注ぐだけ!

 

検証! 『まろやか 緑茶ティーバッグ』を飲んでみた

実際に飲んでみたい。ティーバッグをグラスに入れ、水を注いだ瞬間から、きれいな緑色に。抹茶をブレンドしているので、すぐに抽出されて色がつく。

抹茶入りで色が鮮やか

裏面には飲み方が記載

ほのかに甘味があり、さらっとしていて、渋みはほぼ無い。500mlの水に対しティーバッグ1個では若干薄い気もするが、喉が渇いている時にゴクゴク飲めるので、食事にも合いそう。

 

今度はボトルにも入れてみた!こちらも水をボトルに注ぎ、ティーバッグを投入。少し時間をおいて、記載通りボトルを5回振ってから口に含むと微かに香りがする。

そしてそのまま3時間放置しても濃さはあまり変わらずにさらっとしていた。

ティーバッグ投入直後

1時間後

裏面に記載されていないものの、ホットのボトルにいれてみるとどうだろう?

お湯を注ぎ、放置すること1時間。さすがに渋いかな、と思いつつマグカップへ移すと、深い色味。これって渋くなる…?。しかし飲んでみると、渋くない! 色は濃くなったものの、放置しても苦くなく飲める。

色は少々くすむが、まろやかな味わいはそのままだ

 

検証! 『まろやか ほうじ茶ティーバッグ』

次にほうじ茶。まずはアイスで検証!水500mlにティーバッグを2袋入れた。投入直後は、緑茶と違い透明なまま。

1時間後

そのまま放置すること1時間。きれいな茶色になっていた。

口に含むと、香ばしさが広がる。味も香ばしいが、香りが良い!香りが強めなのに対して、あっさりとした飲み口。更に2時間(計3時間)放置したが、色は変わらず。風味や味も変わらず、するっと飲めた。

 

同じくほうじ茶をマグカップでホットで淹れてみよう。熱湯で淹れているにも関わらず、あっさりしている。苦みや渋みが無いので、食事中にも飲めるのがいい。さらっとしているので、流行りのほうじ茶ラテにしても良さそうだ。入れっぱなしでマグカップ3杯目。さすがに味は薄いが、なんと香りは3杯目まで健在!これは嬉しい!

忙しい朝でもティーバッグをボトルにポン!そのまま通勤すれば、職場に着く頃にはいい具合に抽出されているはず。アイスが美味しくなる時期にはもってこいの商品だ。

 

またホットで飲む時も、マグカップに熱湯を注いですぐにお茶の優しい香りが立ち、ちょっとした癒しの時間が広がる。ティーバッグを取り出さなくても良いので、オフィスでも便利!

ご購入は公式サイトから。

 

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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