作業靴の進化が止まらない! “跳ねるように動きたい”なら『作業靴「クワンタムリープ」』で現場効率UP!

 

作業靴に必要とされながらコスト面などから採用が見送られる場合の多かった高反発ソール。これを用いた『作業靴「クワンタムリープ」』がついに登場!工事現場など危険をともなう場所で使用される「安全靴」で国内トップシェアを誇る、ミドリ安全が開発しているということで、なかなか本格的そうだ。

 

高反発ミッドソール「QLフォーム」でワークシーンを軽やかに!

ミドリ安全『作業靴「クワンタムリープ」』(全4色・税抜7400円・発売中)は、従来の作業靴が抱えていた問題=「丈夫さを追求するがゆえに硬くなってしまいがちなソールやアッパー」を解決するべく、若手メンバーを中心に組織したチームで、高反発ソールを新開発した。

その名も「QLフォーム」。ソールを指で押すと柔らかさを実感できるミッドソールが特長で、通常のEVAソールと比較してより高い反発力を発揮。すなわち運動量の多い作業者の“次なる一歩”をサポートするのだ。

『作業靴「クワンタムリープ」』は、そんな新型ソールを用いた、安全性能や耐久性を備える“プロテクティブスニーカー”なのだ。カラーは、ブラック/グレイ、ブラック、ブラック/レッド、ネイビーの4種。サイズは22~28・29・30cm(EEE)。

では、さっそくその安全性能や耐久性の部分を項目別に詳しく見ていきたい。

 

・非常に柔らかな高反発ミッドソール

「QLフォーム」を用いた高反発ソールは、非常に柔らかく、踏み込んだときにぐっと沈み、次の運動への推進力を作る。跳ねるように動ける異次元の反発力の秘密はここにある。

 

・動きを安定させる驚異のグリップ力

物流倉庫などではフォークリフト運搬時など、外から入ってきた雪や雨が原因で起きるスリップ・転倒事故も少なくないという。

そこで、クワンタムリープのソールには、滑りにくさを表現する対滑区分でもっとも滑りにくい「5」を実現した、「ハイグリップソール」を採用。水だけでなく油にも強く、驚異のグリップ力で優れた耐滑性能を発揮する。

 

・軽量な設計で足への負担を軽減

両足で710g。ここまでの軽量を可能にしたのは、アッパー部分やソールなどにメッシュ素材を多く採用したから。ゆえに通気性だって良い。

 

・ストッパーを引っ張り素早くフィット

引っ越し業者などは、荷物を運んでいるときに紐が解けたら危険。『作業靴「クワンタムリープ」』はストッパーで固定するので、紐が解ける心配はない。

 

・シューレースを収納するポケット付

素早くフィットさせたシューレースは、ベロの部分のポケットに収納。これで作業中に紐を踏んだりすることもない。

 

・かかと部分に大きくリフレクターを配置

夜や薄暗い場所での作業も多い方に朗報。かかと部分のリフレクターで車のライトを反射するから安心だ。

 

・落下物からつま先を守るワイド樹脂先芯

落下物からつま先を守ってくれる先芯も採用している。こちら、日本人の足の形に合ったワイド設計。JSAA(公益社団法人日本保安用品協会)認定A種の安全性能である。

 

……と、そんな普段使いでは贅沢なハイテクなスニーカー『作業靴「クワンタムリープ」』だが、ユーザーの満足度も高い。

運輸業・製造業の方に仕事中に1ヶ月履いてもらったところ、9割以上の方が総合評価を良いと回答している。

※対象人数:35名/着用期間:1ヶ月(2018年1月)

 

まるで、人気スポーツブランドのハイテクスニーカーのような格好良さも魅力の『作業靴「クワンタムリープ」』。ぜひともご自身のワークシーンに取り入れて、現場効率をアップしていただきたい。

『作業靴「クワンタムリープ」』は、ミドリ安全公式通販サイト『ミドリ安全.com』ほか、各種通販サイトにて購入可能だ。

 

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記者

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タカセ

文系出身ライター。女性ばりに美容に関心がある。読みやすい記事を書くことがモットー。

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