『RIYAK 韋駄天』NHK大河ドラマで一躍脚光。仏像界ナンバーワンの俊足神様にあやかろう!

 

脚の速い人のことを「韋駄天」と呼ぶが、これは仏様の韋駄天が語源になっていることをご存知だろうか。2019年は年明けからNHKで、“日本初”のオリンピアン・金栗四三を主役とした大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が放送され、“韋駄天”に大きな注目が集まっている。そんなありがたい韋駄天のコンパクトな仏像『RIYAK(リヤク)韋駄天』は、“日本初”のインテリア仏像ブランドから発売されている。東京オリンピックを前に、“日本初”にゆかりの深い韋駄天の仏像を手に入れ、ご利益を得てみてはどうだろうか。

 

2019年NHK大河ドラマで注目の「韋駄天」を手に入れよう!

2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は、日本初のオリンピアンとしてストックホルム五輪のマラソンに出場した金栗四三が主人公。ちなみに、現在でも東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の最優秀選手に与えられる賞の名称を「金栗四三杯」といい、その功績を記念して今でも名前が語り継がれている。

俊足の人を評して「韋駄天」と呼ぶ

そんな金栗四三は故郷・熊本では往復12kmを走って通学していたことから、いつしか「いだてん(韋駄天)」と呼ばれるようになったという。なお、韋駄天とは仏教の守護神である「天部」にあたる神様のことで、その天部の中で最も脚が速いと言われ、民間で親しまれている。釈迦のために走って食材を集めてきたことから「ご馳走(ごちそう)」という言葉が生まれたという俗信もあるほど、韋駄天と走ることには深い関係がある。

『RIYAK 韋駄天』は日本初の木製インテリア仏像ブランド「RIYAK」シリーズから発売中

仏具の製造・卸販売を手がける株式会社鵬盛商事(東京都板橋区)は、「日常に、あなただけの仏様を。」をコンセプトに、日本初の木製インテリア仏像ブランド『RIYAK(リヤク)』を立ち上げた。もちろん、ラインナップには『RIYAK 韋駄天』(材質:柘植・H10×W5.5×D3.5cm・希望小売価格 税抜18,000円・発売中)の姿もある。

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小さくても存在感バツグンのありがたい「RIYAK 韋駄天」

なお、韋駄天は仏教守護や厨房守護にご利益があると言われているが、一般の人にとっても盗難や火難といった厄災から人々を守ってくれる、ありがたい神様なのだ。

 

受験生なら「ライバルに先んじて」ゴールできるご利益も

「RIYAK 韋駄天」は高さ10cmほどの愛らしい仏像

「RIYAK 韋駄天」の素材は柘植(ツゲ)で、彫刻などの加工を施されたあとの狂いが生じにくい、非常に硬い木材で作られている。使い込めば使い込むほど味や風合いが出て、ありがたみが増すため仏像彫刻にうってつけ。木製ならではの経年変化を楽しむのも仏像を所有する喜びのひとつと言えるだろう。柘植の木材から手彫りした仏像が1万円台から購入できるのは、とてもリーズナブルでありがたいことだ。

手彫りで風合いが上質、しかもコンパクトなのでインテリアにしっくりと馴染む

同じ仏像はふたつとないのも、この「RIYAKシリーズ」の特徴。自分だけの「韋駄天」を拝むことで、災難から身を守ってもらえるご利益があるに違いない。

人に先んじて駆け抜ける韋駄天は、もちろん受験生にもご利益バッチリ。誰よりも先に合格キップを手に入れたいなら、この「RIYAK 韋駄天」を拝むことをおすすめする。

 

なお、「RIYAK」シリーズの購入は株式会社鵬盛商事の公式サイトから取扱い店舗を参照してほしい。

 

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記者

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塩田和夫

東京都在住、WEBライター。フラットな視点が持ち味。

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photo by 尹 哲郎

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