一人暮らしの救世主!1台で“茹でる・煮る・炒める・揚げる”の神対応! コンパクトで可愛い『copan コパン多用途鍋1.9L』

 

料理をする際に、炒める工程や煮る工程によって、鍋を使い分けるのが面倒と感じる人は多い。洗い物が増えるし、収納スペースも限られているので、調理器具を増やしたくない…。そんなモヤモヤを解消する『copan コパン多用途鍋1.9L』は、これ1つで“茹でる・煮る・炒める・揚げる”などの様々な料理に使用可能だと言う。

 

調理工程のほとんどを賄える万能アイテム

株式会社シービージャパン(東京都足立区)は「暮らしを楽しく」をモットーに、デザイン性の高い“ありそうでなかった”日用品や雑貨を生産している。同社発売の『copan コパン多用途鍋1.9L』(3,500円・2019年2月発売)は、1台で調理工程のほとんどを賄うことが出来るので、収納に余裕の無い一人暮らしの方にもおすすめ。本体の内外面にはセラミック塗装加工を施しているので、耐久性・耐食性に強いのも多用途に使える鍋ならではの利点だろう。

便利なだけではない。パステルの可愛い色とポップな形は、そのままテーブルに出せるので、女子会やパーティにも最適だ。食材を調理した後に、卓上IHを持ち出して、その場でフォンデュやスープを楽しめるばかりか、その食後のコーヒーのお湯までも、この鍋1つで賄えるのだ。

 

『copan コパン多用途鍋1.9L』のコンパクトさを検証!

まずはどれくらいコンパクトかを検証したい。ガラスの蓋に反して思いのほか軽くて驚いた。

鍋、本体の総重量は753g。鍋の深さは約10㎝、口の広さは直径約13㎝。なるほどコンパクト。一人暮らしなら、大きさは十分。二人分でも賄える大きさだ。

 

朝食で実践『copan コパン多用途鍋1.9L』の多用性

本当に「茹でる・煮る・炒める・揚げる」が可能か、実際に調理で試してみたい。朝食フルコースを作ってみよう。

まずは朝のコーヒーを。水を沸かすところから開始。鍋半分くらい水を入れて火にかける。注ぎ口があるので、意外にもドリップが可能だ。ちなみに野菜等を茹でる場合、ある程度の大きさがあれば、蓋をした状態で注ぎ口から湯だけを捨てることが出来る。ザル要らずなので、ものぐさな記者にはとても便利!

注ぎ口からお湯だけを捨てることが可能

炒める工程も難なくクリア

煮る工程も不都合なくクリア

更に欲張って「焼く」工程もプラスで試してみた。うすく油を敷いて、卵を落とす。目玉焼きもすぐに完成。全く焦げ付きも無く、つるんとフライ返しで掬えた。ただ、難点としては深さがあるので、なかなか掬い辛い。

これで「茹でる・煮る・炒める・揚げる」+「焼く」の工程が完了した。小さめのフライパン+鍋+ヤカンと言った感じ。色々な調理器具を揃えなくて済むので、一人暮らしを始める新社会人や学生にもおススメだ。また、化粧箱とオリジナルレシピが付属しているので、引っ越し祝いに貰っても嬉しいアイテム。

『copan コパン多用途鍋1.9L』の販売詳細はメーカー公式サイトで確認出来る。

 

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎/岩崎玉恵

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