『「ぷよぷよチャンピオンシップ」2月大会』プロ化から1年。ついにeスポーツは国体の競技へ!

 

2018年2月にプロ化されて、ちょうど1年の節目となるセガゲームス公認のeスポーツ大会『「ぷよぷよチャンピオンシップ」2018年度2月大会』は2019年2月17日、東京・浅草橋ビューイックホールで開催された。熱戦が繰り広げられる中、サプライズ発表が! なんと“国体”の競技タイトルに採用されたというのだ。歓喜と驚きの2018年度ライト大会の模様をレポートしよう。

 

今回のeスポーツプロライセンス取得者は2名

「ぷよぷよチャンピオンシップ」2018年度2月大会はプロ24選手によるトーナメントで争われた

株式会社セガゲームス(東京都品川区)公式のeスポーツ大会『「ぷよぷよチャンピオンシップ」2018年度2月大会』およびプロと一般選手の混合による『「ぷよぷよカップ」2018年度2月大会』が、2019年2月17日に東京・浅草橋ビューイックホールで開催された。今回は2018年度最後の大会であり、後述する「茨城国体 全国都道府県eスポーツ選手権 エントリー開始記念大会」と位置づけられた。なお、今回は「ぷよぷよカップ」で上位入賞を果たした2名(MGR選手、瀬田凪選手)が、新たに日本eスポーツ連合(JeSU)のプロライセンスを取得した。

「ぷよぷよカップ」上位入賞者。新たにJeSUプロライセンスを取得したのはMGR選手(一番右)と瀬田凪選手(中央)。優勝は前回覇者のdelta選手(左から2人目)

「ぷよぷよチャンピオンシップ」は前回優勝・delta選手の連覇が濃厚というのが来場したファン大方の予想だった。

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またもプロ入り即優勝の快挙か!?

決勝戦に進んだのはプロ入りしたばかりのMGR選手(奥)と、ぴぽにあ選手(手前)

「ぷよぷよチャンピオンシップ」はdelta選手が2回戦で敗れる波乱の中、今回も当日にプロ入りしたばかりのMGR選手が好調さを維持して決勝戦に駒を進めた。もう一方は、これまで安定した強さを見せていたものの、優勝にはあと一歩手が届かなかったぴぽにあ選手が勝ち上がり、どちらが勝っても初優勝という対決となった。

見事、初優勝を手にしてガッツポーズのぴぽにあ選手

フルセットの熱戦を制し、見事に優勝に輝いたのはぴぽにあ選手。準優勝にはMGR選手。3位はLive選手あめみやたいよう選手が入賞した。

優勝したぴぽにあ選手にはトロフィーと、副賞として賞金30万円および協賛の明治からPoifull(ポイフル)2424粒が贈られた

“平成最後のチャンピオン”となった喜びを聞かれたぴぽにあ選手は開口一番「ハッピー!」と雄叫び。その後、「今年の国体にも出場したい」と抱負を語った。

大会委員長のセガゲームス・宮崎浩幸さん

2018年度「ぷよぷよチャンピオンシップ」の総括として、大会委員長のセガゲームス・宮崎浩幸さん「プロ化して、今回がちょうど1年の節目の大会。毎回いい試合を見せていただき、eスポーツがプロスポーツとして普及するストーリーをリアルタイムで感じている。すでに、このストーリーがヒストリーとなってきたのかなと思う」と話した。

 

なんと今年の「いきいき茨城ゆめ国体」競技タイトルに決定!

「ぷよぷよeスポーツ」が今年の「いきいき茨城ゆめ国体」競技タイトルに決定!

ぴぽにあ選手が「出場を狙いたい」と話したとおり、なんと「ぷよぷよ™eスポーツ」が今年10月に開催される第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムである「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の競技タイトルに決定したというサプライズな発表があった。

5月から全国のイオンモールで代表決定戦が随時行われる

国体に出場できるのは全国47都道府県から勝ち上がった代表選手。全国44か所のイオンモールで今年5月から予選が開催される。その都道府県に在住・在学・在勤であれば、誰でも参加可能だ。さらに小学生の部も開催されるので、「ぷよぷよ」の腕に自信のあるちびっこも参加しよう!

さあ、君も目指せ! いきいき茨城ゆめ国体出場!

なお、国体出場の予選エントリーはすでに始まっている。詳細は「いきいき茨城ゆめ国体」公式サイト内の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」専用サイト、またはエントリーサイトへ。

 

なお、「ぷよぷよチャンピオンシップ」2018年度2月大会の熱戦の模様はYouTubeの公式アーカイブ動画でも見ることができる。

 

公式サイトはこちら

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記者

タック二階堂

タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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