「軽く食べたい!」ニーズに応え、ちょうどいいサイズの『5/8レトルトシリーズ(カレー・ハヤシ)』新登場!

 

「日本人の誰もが好きな食べ物」に、間違いなくカレーライスはランクインするだろう。いまやカレーが日本のソウルフードであることは明らかだ。だからこそ、主食だけでなく、いつでも、どこでもちょっと軽くカレーが食べたい、という人、記者の回りにも結構いるのだ。そんな「軽くカレーが食べたい!」というニーズに応え、エスビー食品(東京・中央区)は2月12日、『5/8レトルトシリーズ(カレー・ハヤシ)』を新発売した。これ、パッケージを見ただけで、やはり食べたくなる。実は記者もそんなカレー好きの一人なのだ。

 

どうして「5/8」サイズなのか?

ところで、この新商品のネーミングに使われている分数「5/8」。半分よりちょっと多めを意味する数字であり、しかも、お茶碗軽く一杯のご飯にちょうど合う量のカレーが、通常のレトルトカレーの5/8サイズだということなのだが・・・。この数字、実は、エスビー食品には、単に分量の意味だけではない、意味深い数字なのである。

 

上の写真を見て、「懐かしい!」と思う人は、年齢がわかるというもの。そう今から40年前にポテトチップ市場の話題を独占したエスビー食品のヒット商品「5/8チップ」である。(※左が1979年、右が1999年パッケージ)

なんでも、当時の同社女性社員からの提案で、女性が口を大きく開けなくても食べられる手頃なサイズのポテトチップスを開発。それが従来のポテトチップスの5/8のサイズだったということが、このネーミングの意味だったのだとか。

そして今、このネーミングが、新しいレトルトシリーズに使われている。このネーミングに懐かしさを覚える年代がレトルトカレー市場を牽引していることを考えれば、この起用はうなずけるだろう。

エスビー食品の調査によると、レトルトカレーの顧客の40%以上が、「量が多い」ことに不満を持っており、幅広い年代で「軽くカレーを食べたいときがある」という約8割の人が“イエス”と答えている。

『5/8レトルトシリーズ(カレー・ハヤシ)』は、そんな「量の多さ」に不満を持つ、特にシニア層や女性層をメインターゲットに据えた、「軽くカレーが食べたい」というニーズに応える新提案なのである。

 

レトルトって、美味しい!!

能書きはともかく、さっそくこの『5/8レトルトシリーズ』を食べてみよう。このサイズだと、本当に気軽に食べやすい。ちょっとのイメージなので、覚悟せずについつい食べてしまうのだ。

味は全部で6種類。「欧風カレー」、「インドカレー」、「キーマカレー」、「バターチキンカレー」、「野菜カレー」それに「ハヤシ」である。

まずは「欧風カレー」。「ビーフの旨みに生クリームのコク、そして赤ワインで仕上げた濃厚な味わい」のカレーという触れ込みだが、これが本当に、まるでビーフシチューを食べているかのような濃厚な味わいなのである。

正直、記者は実は長いことレトルトカレーを食べていなかったが、知らぬ間にその味わいが劇的に進化を遂げているのに驚いた。

「レトルトカレーって、こんなに美味いのか!」

思わず、続けざまに「インドカレー」を試食。こちらは「チキンの旨みをベースに、厳選されたスパイスで仕上げたスパイシーで香り豊かな味わい」とあるが、スパイスの良い香りが口の中に残り、かといってそれほど辛くなく、サラリとしたインドカレーの特長を味わうことができた。

それにしても、お湯で3分。これは、そんな手軽な食品の味ではない!本格的なカレーの味がしっかりと楽しめるのだ。

ひょっとしたら「5/8」というのは、ついついたくさん食べてしまうように仕組まれた“悪魔の黄金比”なのではないのか。記者は、ついつい「5/8+5/8=10/8」をペロリと食べてしまった。「軽く」と言いながら、気軽についつい大盛りを食べさせる、そんなワナなのではないか。そんな風に勘ぐってしまうのである。

 

さてそれはともかく、この『5/8シリーズ』なら、確かに「軽く食べたい!」ニーズにもぴったりだが、それ以外にも、大人数で、いろいろな味のカレーを少しずつ食べるという試みも面白そう。お昼どきの、手軽なカレーパーティー。そんな楽しみ方も期待できそうだ。

 

また、「軽く」ではなく、むしろ「しっかり」食べたいときにも、記者のように、2種類の味で、“10/8倍”の大盛りでいただくという食べ方も“あり”である。

この『5/8レトルトシリーズ』は6種類の味わいで、どれも税別130円と、お値段も軽め。ちなみに記者のおすすめは、記事で取り上げた「欧風カレー」と「インドカレー」。

 

あなたは、今日はどのカレーの気分?

 

公式サイトはこちら

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。月刊誌のデスク・編集長等を経て著作家。主に経済系の著書多数。ファイナンシャルプランナー。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年。趣味で家庭教師も行う。山と海と焚き火を愛する。

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photo by 尹 哲郎

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