たぬきうどんと混同禁止! 牛ホルモン由来のB級グルメ・油かす入り『ニュータッチ 大盛大阪かすうどん』が罪深い美味しさ

ちょっとややこしいニオイがするけどうまい

 

近年は串カツやホルモンなどの大型チェーンが東京にも数多く出店されているので、知る人ぞ知る存在となっている「かすうどん」。見た目は「天かす? たぬきうどん??」と思う人も多いが、その味わいはもっと濃厚なホルモン系の味わいを味わうためのもの。そんな大阪南河内発祥の油かすを関西屈指のチェーン「KASUYA」が監修して、この『ニュータッチ 大盛大阪かすうどん』は誕生したという。

 

うどんの汁の色で争う時代は終わった!? 関東と関西、今度は天かすvs 油かすの戦いになるのか

関西の人が関東に来て、うどんの汁が真っ黒なことに驚くというのは、もはやど定番あるある。記者としてはどっちも美味しく感じるので、そんなに白黒つける必要はないと思う。だがやはり、B級グルメというものは大阪に美味しいものが多い気がする。食べたら太ること確実の糖質の塊のような「粉もん」系をはじめとして、罪深い美味しさのものが多いような。

丼の深さが凄い

そんな中、普段はうどんよりそば派の記者が、大阪に行った時に気に入ってしまったのが「かすうどん」。天かすのようなものがうどんの上にのっており、さして特別な味わいがするようなルックスには見えないのだが、これが食べてみるとかなり美味しい。

上にのっかっているのは、天かすではなく、油かす。牛ホルモン=腸をじっくり時間をかけて余分な油分を放出させた外はカリカリ、中はプルンの揚げ物グルメ。それを関西ならではの薄めの色のうどんにのせて食べるのが「かすうどん」だ。

かす入りのかやく!

その魅力にとらわれて、東京に帰ってからも、かすうどんがメニューにある店だと高確率で頼むようになってしまった。ただそれが今回のようにヤマダイ食品(茨城県結城郡)から、『ニュータッチ 大盛大阪かすうどん』(128gうち麺90g・希望小売価格 税抜170円・2019年1月14日発売)として誕生するとは思ってもみなかったが。

ニュータッチは昔懐かしい昭和味のB級感溢れるシリーズが記者の心を捉えて離さないが、最近は生麺感覚の「凄麺」シリーズでものしてきているので、注目のブランドだ。そこが大阪の有名かすうどんチェーン「KASUYA」の監修で誕生させたのだから期待してしまう。

使用しているのは王道の平打ち油揚げ麺。かやくは、かす入り揚げ玉、かまぼこ、ねぎ、とろろ昆布というラインナップ。スープは昆布と鰹とビーフでとったダシというからややこしい。蒸らし時間は5分である。

5分経過後、フタをめくると、うどんとしては珍しいソウルフード的な罪深い香りが漂う。美味しさを知っている人なら良い匂い、知らない人だと「!?」となりそうな香り。では早速食べてみよう。

うどんはしっかりとコシがあって、弾力がうまいタイプ。それに油かす風味のする揚げ玉を同時に食べると、ほら、美味しい。見た目のシンプルさに反して、かなり肉肉しいタイプの濃いお味。とろろ昆布もまたややこしい味わいを増幅していて、たまらない。

やっぱり高カロリー

これが普通に全国のコンビニやスーパーなどで手に入る時代になったとは、非常にうれしいことである。

 

 

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記者

清水 りょういち

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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