熱伝導でバターを楽々カット、そのまま食卓に置けるスタイリッシュな『適温 バターカット&サーブ』で、忙しい朝のイラッを撃退!

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この未来的ルックスに惚れてしまいそう!?

 

バターは冷蔵庫で保存するのが普通。ただすぐに使いたいと思っても、そのままではカチカチで、切るのも塗るのも難しいもの。使う少し前にテーブルに出して柔らかくしておけばいいのだが、つい忘れてしまう。記者はスプーンでガリガリ引っ掻いてこそげ落とそうとして、硬くてあまり取れず、あきらめて使わずにしまうこともある。そんな悩みを解決するのが『適温 バターカット&サーブ』。電源を使わず手熱の伝導でバターを楽々カットでき、そのままサーブできるという。見れば見るほど不思議な形状のそれを試してみたい。

 

アルミの老舗会社が開発したアルミ押し出し材でMac製品のようなスタイリッシュフォルム。これがバターのための製品だとは!

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開発した株式会社 大蔵製作所(東京都荒川区)は「創る 進化する 製造業へ」をスローガンに、アルミの可能性を追求し、様々なアルミ製品を開発している会社だ。代表になる製品として「道路の案内標識」がある。そうあの青看板だ。2018年12月には、なんと創業92年を迎える。これは確かにアルミのプロフェッショナル!

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未来感あふれるルックス

紹介する製品もアルミ製で、本体サイズはW66×D120×H20と名刺よりもやや大きい。重量は154gと、見た目の明るいシルバーに反して、割とずっしり感がある。

 

 

バターを簡単にカットできて、食卓を汚さない『適温 バターカット&サーブ』、その実力は?

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近年ブームを呼んでいるのが、電気を使わずに手の温度などを効率的に伝えることでバターなどをカットしやすくする「熱伝導」アイテム。それだけならもう珍しくはないが、そこにさらにアルミメーカーならではのひと工夫がされているのが、『適温 バターカット&サーブ』(154g・希望小売価格 税込1,980円・発売中)だ。ナイフでバターをカットした後にテーブルに置くと、刃に付いたバターで卓上が汚れてしまった経験は無いだろうか。ところがこの製品は、ナイフを拭く手間や、置く器を用意する煩わしさがないのである。

 

秘密は、その形状にアリ。使用方法は、先端の薄い方をバターケース内に差し込むことでバターを必要な分だけすくうようにカット。熱伝導で非常に切れやすい。次にそのバターを乗せたまま、手で持っていた部分を食卓に置くと、そのままバター皿の代わりになるのだ。バターをのせた面が、上向きのカーブを描き、食卓につかない状態でキープできる。

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バターケースに入れたままカット出来るサイズ。残りが溶けてしまわないように、バターケースはすぐ冷蔵庫へ戻そう

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熱伝導とは、物質の高温側から低温側へ熱が伝わる現象のこと。アルミ素材はそのスピードが早く、手の熱も木のテーブルの暖かさもすぐに伝わり、バターが柔らかくなるという理屈だ。カットしておいたバターは、トーストが焼き上がる頃には柔らかく、塗りごろになっている。通常のバターナイフで無理やりカットして置いておいたとしても、ここまで素早く柔らかくはならない。

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ゆっくりと押し当てれば、冷えたバターのカットでも、強い力は必要ない。手熱が素早く伝わって柔らかくなっているのがわかる。ゆっくりと動かせば、するすると切れていく。

 

 

木のテーブルやコルクのように、温もりのある場所に置いておくの方が熱が伝わりやすいので、おすすめ。と言うのも、記者の家が北国の為、外出すると室温は1度になる。なので帰宅後ストーブを付け、ステンレスのキッチンの上でサーブしたが、冷え切ったキッチンの冷たさが伝わり、カットしたときよりもカチカチになったのだ。なんとも優秀な熱伝導…!

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サーブした状態で、アレンジを試みる。甘党の記者は、シュガーバターが好みなので、トーストが焼ける少し前に、ブラウンシュガーを混ぜてみる。5㎜の厚さにカットし、5分待つ。混ぜ初めは少々混ざりにくかったが、すぐになじんで、クリームのような柔らかさに。

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ただ、アルミ製品なので、傷が付かないかが心配。記載の注意点にも、洗う時は柔らかいスポンジで、とある。アレンジで色々混ぜる際には、表面を引っ掻かないように注意すると、いつまでも美しく使い続けられるだろう。

 

製品は、オンラインショップで購入が可能。

 

 

あわせて読みたい:『スプレッド ザット バターナイフ』

公式サイトはこちら

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記者

玉恵

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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