子供自ら「ぬって」とおねだりされた!無添加美容液「潤静」開発は無添加住宅メーカー!その実力とは

 

子どもの乾燥肌は、できれば薬に頼らず、自然な形で治したい。けれども新たな美容液を使うのはちょっと不安…それは母である記者も同じ。そんななか出会った『潤静』は、肌に悪いものを排除した子ども向け美容液無添加住宅メーカーが独自開発したというが、一体どうして住宅メーカーが美容液を作ったのだろう?肌が乾燥しがちな冬を前に、『潤静』のヒミツと実力に迫ってみたい!

 

専門家監修、人気育児誌にも掲載された実力派

『潤静』(150ml・定期購入(初回) 税抜2,990円)を手がけたMuku(株式会社住建情報センター)は、身体に悪いものを一切排除した無添加住宅のメーカー。必然的にお客さんには肌に悩みを持つ親子などが多く、小泉代表は「肌が敏感な子どもたちにも“潤い”続けることで、“静か”に朝まで眠ってほしい」という願いを抱くようになったという。

 

そんな願いを叶えるべく誕生したのが、0歳から使える無添加美容液『潤静』なるほど、これで「なぜ住宅メーカーが美容液?」という疑問は解決!…とはいえ「住宅メーカーが作った美容液って」と不安に思うかもしれないが心配は無用。無添加に徹底的にこだわった安心安全の国内生産で、監修はオバジクリニック院長・橋爪良枝氏が担当、さらに楽天リサーチ敏感肌美容液3冠達成、人気育児誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」にも紹介された、実績ある美容液だということを伝えたい。

 

子どもの肌=スベスベは大間違い!?

子どもの肌は想像以上にデリケートで、赤ちゃんの場合、気づくと掻いてしまって傷だらけ…ということもしばしば。事実、記者の息子もかなりの乾燥肌。赤ちゃんといえばスベスベ肌のイメージがあっただけに、実子の肌がガサガサとしている姿に愕然としたことをよく覚えている。

 

記者のように赤ちゃん=モチ肌をイメージする人も多いはずだが、実際には爪を切っても、ミトンを付けても、オイルを一生懸命塗っても、健康的な肌に保つことはかなり難しい。

 

その原因は、生後48時間には肌を守る胎脂がなくなり、生後2~3ヶ月で皮脂が減少してしまうこと。子どもは皮膚が薄く、細胞内で保持できる水分量が少ないため外的刺激に弱いこと。さらに、子どもは汗っかき。その汗が刺激となって、肌荒れにつながってしまうことも多いのだ。

 

納豆のネバネバ“超高分子PGA”を化粧品として日本で初配合!

そんな子どもの皮膚に有効な成分はなにかと熟考し、同社がたどり着いたのが医療分野で使われる超高分子PGA。これは納豆菌から作られるネバネバ成分で、なんと化粧品への配合は日本初!

 

もちろん納豆のニオイはしない

超高分子PGAは、肌の水分蒸散を防ぎ、肌の潤いを保つ天然保湿因子を増やし、肌のバリア機能を高める…つまり安全な成分でありながら、“閉じ込める・保つ・守る”という、理想的な役割を担ってくれる、ありがたき成分なのだ。

 

さらに『潤静』には、乾燥肌に欠かせないヒト型セラミド(Ⅰ・Ⅱ.Ⅲ・Ⅵ2)も配合。セラミドには、潤いを保って外的刺激からのバリア機能を助ける働きがあり、本来もともと人が持っている成分なので刺激も最小限。そこに肌の水分と油分のバランスを整える「発酵プラセンタ」を合わせ、「バリアキュア処方」としてシリーズすべてに配合しているのも『潤静』の特徴だ。

 

潤静を乾かしてみると水分を多く含んだ柔らかな膜になる。この膜が肌に取り込まれ肌内部を保湿!

ほかにも、バリア成分を強化する「高分子ヒアルロン酸」「サクラン」、そして「柚子果実エキス」や「ダイズエキス」など、11種類の植物由来の天然成分をプラス。からだにいいものだけを取り入れた、低刺激高保湿ローション『潤静』が完成した。

 

 

抜群の吸収力に驚き!実際に付けてみた子どもの反応は…?

『潤静』の黄色は、「キハダ樹皮エキス」による天然の色。キハダまたは同属植物の樹皮から抽出して得られるもので、肌荒れ防止の効果が期待できるエキス。この“天然保湿成分”が、かきむしってしまう肌を優しく落ち着かせてくれるのだ。

 

お湯に浸すとものの10分もせずにキハダの天然の色が染み出してくる

まずは、記者自身が使ってみよう。一見、オイルのような見た目だが、手に取ってみるとサラサラとしたテクスチャー。全身に塗ることができるが、今回はやはり一番乾燥の気になる顔で試してみる。

 

『潤静』を肌にのせると、驚くほどの吸収スピード!みるみる肌に馴染んでいき、良い意味で塗ったことを忘れてしまうほど。潤いに特化した美容液はベタつくものも多々あり、その場合、子どもが気になってしまうことはもちろん、洋服に付かないようにとか、布団に付かないようにとか、親としてもかなり気を遣う。

 

けれども『潤静』なら、長時間子どもの負担になることもなさそう。保湿剤を塗った子どもの顔がしばらくテッカテカというありがちな姿に陥ることもなく、スーッと肌に吸収されていくというのは、不思議な感覚である。

 

早速、乾燥肌に悩む記者の長男(8歳)に塗ってみることに。初めは嫌悪感を抱いていたものの(シミることが多いので、肌に何かを塗るという行為が苦手)、2日目には自分から目を閉じて受け入れ体勢に。3日目には、自ら「塗って」と『潤静』を持ってくるようになった。これはすごい!本人曰く「シミないし、なんか膜が張っているみたいで、良い感じ」なのだそう。

 

気になる肌はというと、初日、2日目は朝になると少し乾燥が戻っていたが、3日目以降、徐々に乾燥が気にならなくなり、どことなく赤みのあった顔の色も落ち着いてきた。乾燥がよりひどくなる冬を前に『潤静』と出会えたことは、本当にありがたかった。

 

赤ちゃんにも使える!

0歳から使えるということで、実際にママ友にも使ってみてもらうと、まるでマッサージを受けるかのようにおとなしく身を任せてくれる。

 

ダメージを受けやすい肘の内側などに塗った際にも、刺激を感じる様子はなく、すごく気持ちよさそう!肌にすばやく浸透するため違和感もないようで、その後も終始ご機嫌だった。

 

 

定期コースなら半額以下の2,990円!解約OK&返金保証で安心

『潤静』は、通常価格6,980円だが、毎月1本届く定期コースなら、初回は2,990円ととってもお得!(2回目以降は4,980円)たっぷり150ml入りで、顔だけなら約2ヶ月、全身の場合は約1ヶ月程度持つという。

 

定期コースといっても、継続規定はなく、いつでも解約可能。さらに肌に合わなかった場合には30日間の返金保証も。これなら安心してお得な定期コースで注文することができる。

 

子どもが辛そうに肌をかきむしるのは、子どもだけでなく見ている大人も本当に辛いもの。子どもの快眠のために開発された『潤静』が、家族に穏やかな朝をもたらしてくれるかもしれませんよ!

 

 

記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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