1日に必要な野菜摂取量を使用! 伊藤園から通販限定で『純国産 1日分の野菜』が新発売

 

野菜汁100%飲料NO.1ブランド※11日分の野菜から、1缶で野菜の一日推奨摂取量350g分を使用し、ビタミンCを始め、その主栄養成分がしっかり摂れる『純国産 1日分の野菜』が通販限定で新発売。スーパーやコンビニで購入できる『1日分の野菜』とは一味違う、伊藤園の野菜飲料の中でもプレミアムな野菜飲料。普通の「野菜飲料」に飽き足らない人に、ぜひオススメしたい伊藤園こだわりの逸品なのだ。

※1 伊藤園調べ(2017年1月~12月数量ベース)

 

『純国産 1日分の野菜』は、野菜不足な日本人の心強い味方

毎日の食生活において、野菜は欠かせない。厚生労働省も健康推進の観点から、1日350g以上の野菜を摂ることを推奨しているが、日本人の平均野菜摂取量は286.5gと、目標に到達していないのが現状だ。

葉物や根菜などの野菜350gは生野菜だと両手に3杯、小皿などに置き換えると5皿にもなるという

そんなときに手軽に摂取できるのが野菜飲料の利点だが、残念ながら野菜飲料ならどれでもいいというわけでもないらしい。というのも、原材料である生野菜をただ野菜飲料にするだけでは、搾汁や加熱といった製造過程で失われてしまう栄養素もあるからだ。近年、ますます健康志向の高まる消費者の間では、野菜だけでなく野菜の栄養素も手軽にしっかり摂りたいという人が増えている。

そんな声に応える形で、伊藤園は生野菜350g分の主栄養成分(下記グラフ)を算出した自社基準を作成。それをもとに栄養がバランスよくきっちり摂れるよう、商品化したのが『純国産 1日分の野菜』というわけだ。ちなみに基準値と比べて、『純国産 1日分の野菜』のβ-カロテンは約3倍、カルシウムは約22%、ビタミンCは約25%、カリウムは約12%、マグネシウムは約7%アップされている。

 

にんじんは伊藤園こだわりの濃くて甘みの強い「朱衣(しゅい)」を使用

伊藤園が味のベースに使っているにんじんは、約50品種の中から選び抜いた濃くて甘みの強い伊藤園専用にんじん「朱衣」。さらに、にんじんの“甘み”を最大限に引き出す方法「ブランチング(ゆでること)」を用いた伊藤園独自の「ナチュラルスイート製法※1」を採用することで、にんじんの素材の甘さを引き出している。

※1:方法特許 第3771919号 

にんじんのほかにも、紫さつま芋や小松菜に加え、ラディッシュ、クレソン、三つ葉など、たった1本のためだけに16種類もの国産野菜が、350g分も使用されている。ホームページなどを通じてそれぞれの野菜の生産者の顔が見えることもあり、より一層安心・安全に感じることが出来るのだ。

また、砂糖や食塩といった調味料は一切加えられておらず、香料、保存料といった添加物も不使用なので、野菜本来の味を楽しめる。

 

いざ、その味をおためし!

というわけで、いざ『純国産 1日分の野菜』をおためししてみることに。野菜の成分が沈殿していることがあるので、まずは缶を開ける前によく振ること。

グラスに注いでみると、色はビビッドなオレンジ。匂いはいわゆる市販の野菜飲料と同じだが、にんじんベースなので、トマトジュースほど強烈ではない。一口飲むだけで、にんじんの甘さが口の中一杯に広がっていく。思った以上の濃さに驚くが、不思議と後味はあっさりしていて、野菜飲料特有の苦味が残らない。

今回、記者は3日続けてためしてみたのだが、毎日続けて飲んでいても飽きることがない。飲み物として美味しい上に、「栄養素をたっぷり摂れている」という安心感も味わえるので、まさに一石二鳥であると感じられた。

ちなみに賞味期限は、製造後24ヶ月。コンビニやスーパーで毎日買い求めたり、まとめ買いして重い荷物を持ち帰ったりするのはなかなか大変だが、『純国産 1日分の野菜』は通販限定なのでその心配は一切無用。むしろ通販で買いたくなるだけの価値がしっかり備わっている。

『純国産 1日分の野菜』は、伊藤園のオンラインショップから通販限定で発売中。いまなら初回限定で、お試し15本セット2,160円(税込・送料無料)が用意されている。まずは伊藤園のこだわりがたっぷり詰まった『純国産 1日分の野菜』の実力を、ぜひとも実感してみて欲しい。ただし1世帯1セット限りなのでご注意を。

 

記者

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渡邊 玲子

好奇心旺盛で新しもの好き。得意ジャンルはエンタメ、ファッション、美味しいもの。東京都在住。

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photo by 尹 哲郎

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