丸隆『3wayパネルヒーター』場所を選ばず空気も汚さない安心・安全のヒーターで冬場も快適に!

 

冬場は手足が冷え、寒く感じるのは仕方のないことではあるが、特にデスクワークをしていると足元が寒くてたまらないという女性は多いだろう。そんな冬場に強い味方が登場。場所を選ばずに設置が可能で、しかもホコリを舞い上がらせず空気をクリーンに保つマイカ採用の丸隆『3wayパネルヒーター(MA-823)』だ。自由自在な温め方ができ、しかも省電力設計というから、この冬注目の暖房器具なのは間違いない!

 

女性は足元から温めて寒さをしのごう!

冬場は気温が低いので、ある程度は手足が冷えてしまうのは仕方のないこと。ただ、女性の場合はデスクワークなどで足元が冷たくなりがち。これは運動不足による筋肉量の低下で、自ら熱を作り出す力が減少することによる冷えの可能性もある。

知らず知らずに冷え性になってしまっている可能性もあるので注意が必要

さらにストレスからくる疲れ、補正下着やスリムに見えるストッキング、ヒールなど下半身を締め付けることで血行が滞り、体温調節がうまくいかずに冷えの原因となっていることもある。

つまり、冬場だからといって足元が冷たくなっているのを放置すると、さらに悪化してしまう恐れがあるということ。これは足元を温める暖房器具を早急に用意しなければならない。しかし、遠赤外線ヒーターや石油ヒーターでは火災の危険や空気が汚れてしまうなどの問題が多く、オフィスで足元に気軽に置けるというものではない。

丸隆「3wayパネルヒーター」は設置場所を選ばず、しかも空気を汚さないパネルヒーター

健康器具や医療器具などの商品開発・販売を手がける株式会社丸隆(東京都渋谷区)の『3wayパネルヒーター(MA-823)』(幅42×奥行き3.0×高さ33.5cm・実勢価格 税込7,993円(編集部調べ)・2018年11月10日発売)は、場所を選ばない“3way”方式を採用し、ファンモーターがないためホコリを舞い上がらせないマイカを採用したパネルヒーターだ。

「3wayパネルヒーター」の“3way”とは「マグネット式」「壁掛け式」「スタンド式」の3通りの設置方法が選べるという意味。本体の背面には強力な取付用マグネットが付いており、スチール製のデスクやラックなどにガッチリと貼り付けることができる。もちろん、マグネットなので取り外しは自在。

背面のスタンドを開けば床置きも可能

スタンドを開くことで、床に直置きすることもできる。また、付属の固定金具を木製のテーブルや壁面に取り付ければ、マグネットを利用して設置することも可能となっている。

付属の固定金具を木製のテーブルや壁面にネジ留めすれば、マグネットで本体を設置できる

この「3wayパネルヒーター」は蓄熱性が高くて加熱効率に優れる「マイカヒーター」を採用している。マイカとは「雲母」のことで、非常に蓄熱性が高いため暖房効率がよく、これが省電力化につながっている。強運転(100W)でも、1時間あたりの電気代は約2.7円(新電気料金目安単価27円/kWhで計算)と家計にも優しいのが魅力的。

石油ファンヒーターのようにファンモーターがないため、ホコリを舞い上がらせることなく、空気をクリーンに保つことができる。また、遠赤外線ヒーターのように発熱体がむき出しではなく、絶縁体であるマイカ板に発熱体を挟み込んでいるため、火災のリスクが大きく低減され、安心・安全設計となっている。

 

シンプル操作で楽々と持ち運びもできる冬場の“必需品”

操作系は非常にシンプル

「3wayパネルヒーター」は操作パネル部にON/OFFボタンとMODEボタン(強100W/弱50W)のみのシンプルさ。余計な機能を極限まで省略していることで、子どもや高齢者でも悩むことなく利用できる。

弱運転(50W)

強運転(100W)

本体の重さは約2.5kgと女性でも楽々と持ち運び可能。部屋中どこでも好きな場所に置いて、暖を取ることができるのはこれからの季節にありがたい!

いつでも、どこでも足元を温めることができるので、この冬、重宝しそうだ!

足元が冷えるこれからの季節、この「3wayパネルヒーター」が大活躍するのは間違いなさそうだ。

 

なお、購入は量販店または「楽天市場」などのネットショップへ!

 

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記者

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大前田みゆ

40代子育てママ。仕事と家庭の両立に奮闘中。美容グッズと生活雑貨に興味アリ。都内在住。

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photo by 尹 哲郎

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