大人も喜ぶ洋酒チョコレート、「Rummy(ラミー)」「Bacchus(バッカス)」に続く第三の刺客は『Strawberry Liqueur(ストロベリーリキュール)』!

ほんのりうっとり至福の時間

 

急に「製品特徴を表す普通の名前!?」と驚いてしまったのが、ラムレーズン&ラム酒の「Rummy(ラミー)」とコニャック&ブランデー入りの「Bacchus(バッカス)」というふたつの洋酒チョコで一世を風靡したこのシリーズの新作『ストロベリーリキュール』。いちごリキュールにラズベリーをプラスして生まれた大人スイーツ決定版だ。

 

バッカスの血統を引き継ぐいちごリキュールが中からトローリと出てくるタイプ!

昭和の時代には「チョコレートボンボン」の愛称で親しまれた洋酒入りチョコレート。いつの間にか表舞台から姿を消してしまったが、実はそんなボンボンチョコの血統書付き品種が「ラミー」(1965年発売)と「バッカス」(1964年発売)。”チョコレートはロッテ”というキャッチフレーズを日本人に浸透させた代表ブランド「ガーナミルク」とほぼ同い年なのが「ラミー」&「バッカス」。冬季限定発売ではあったが、50年以上も歴史を重ねてきたこの二つが再注目再ヒットとなり、コンビニの棚に普通に並ぶようになったのが、2016年の冬のこと。

 

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なので毎年楽しみにしている人も多いのではないのだろうか。ところが今年、そんな「ラミー」&「バッカス」に50歳離れた妹(?)が生まれた。ロッテ『ストロベリーリキュール』(12粒入・想定小売価格 税抜約200円・2018年11月6日冬季限定発売)だ。そして洋酒入りチョコレートとしてはお兄さんとなる「バッカス」の血統を引き継いだ中からトローリとお酒が出てくるタイプなのがポイント。

この中からトローリは珍しくないが、基本的にはチョコレートボンボンと呼ばれるたいていの製品は、保存目的のように、チョコを噛むといきなりドバッとお酒が出てきてびっくりするものが主流。あとは自分の口の中で混ぜてくれと言わんばかり。

 

 

ところがこの「ラミー」&「バッカス」は違う。ラミーはしっかりとラム酒が混ざっており、一体化している。バッカスは粒タイプで、中からトローリと出てくるという違いがある。しかし両者とも、その一体となったハーモニーを完全に計算し尽くして味を仕立てている感があるのだ。

 

 

そのバックグラウンドがあるから、『ストロベリーリキュール』に対する期待は大きい。名前は普通だが、パッケージは同じ系統だし。リキュールとチョコの相性が悪いはずはないし。

 

 

お酒の美味しさを知っている女性にこそ味わってほしい、この陶然とする味わい!

洋酒チョコはチョコがメインか、洋酒がメインか。もちろん量的にも少ないし、アルコール分も2.5%と低めなので、よほどお酒に弱い人でなければチョコのバリエーションとして捉えていい。だからこそ20歳未満でも普通に買えるお菓子なのだ。

ところがこの『ストロベリーリキュール』を食べて感じたのは、お酒が好きな女子にこそ食べてもらいたい味わいだということ。いちごとラズベリーの芳醇な香りと、リキュール由来のお酒の苦味、その上で全てを包み込むチョコレートの甘さのこのバランスは、極上のカクテルのような味わいを醸し出す。

このうっとり感はチョコのせいか、お酒のせいか

 

というか、お酒の美味しさをわかっている人こそ、このお酒感をチョコやフルーツの風味で拡大したこの『ストロベリーリキュール』の味わいを本当に理解できると思うのだ。さらにカリッとしたら、トローリという体験を味わうためには、念の為冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ。さらに贅沢をするのなら、シャンパンと一緒に食べるともう至福。ぜひ一度体験してみてもらいたい。

入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで冬季限定で可能だ。

 

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記者

清水 りょういち

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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