『キシリクリスタル』がリニューアルでひんやり感アップ!豊富なラインナップ、気になるから全部なめてみた!

 

3層構造ののど飴としておなじみとなった『キシリクリスタル』がリニューアル。なんと、キシリトール層が20%も増量し、ひんやり感がアップ!ほかにもリニューアルポイントが盛りだくさん!ということで、さっそく検証してみよう。

 

甘さ×ひんやり!『キシリクリスタル』がさらに美味しくなった!

春日井製菓(愛知県名古屋市)『キシリクリスタル ミルクミントのど飴』は、甘いミルクミントキャンディでひんやりキシリトール層をサンドした3層構造が特長。唯一無二といえる甘さ×ひんやり感のマッチングに魅了されている人も多いはず!

キラキラしたクリスタルのデザインに一新

今回のリニューアルでは、キシリトール層を20%増量することで、ひんやり感をアップ。

さらにパッケージも持ち運びに便利なチャック付袋へと進化し、デザインもよりひんやり感を意識したものへと一新した。

『キシリクリスタル』は、定番の『ミルクミントのど飴』のほか、『フルーツアソートのど飴』『いちごミルクのど飴』『シトラスハーブミントのど飴』『カフェアソート』とバリエーション豊か。

並べてみると、まさに“クリスタル”のように綺麗な『キシリクリスタル』。今回は、贅沢にも全部味わって検証していきたい。

ミルクにいちご、コーヒーまで!?シリーズ全種を舐めてみる!

まずは、おなじみの『キシリクリスタル ミルクミントのど飴』から。口に入れると、甘いミルクがフワッと広がり、スーッとひんやり感が鼻の奥に抜けていく。ツルツルとした舌触りも心地よく、自然と飴を口の中で転がしたくなる。

そしてこの時、舌に当たる層によって“甘さとひんやり感がランダムに訪れる”感覚こそが『キシリクリスタル』の醍醐味。リニューアルでは、そんな魅力はそのままに、ひんやり感が大幅にアップ。

 

ミルクのどこか懐かしい甘みと、爽快感のバランスが絶妙で、これはリニューアル前に増して、おいしくなっている気が…!

ビタミンCとクエン酸を配合した『フルーツアソートのど飴』は、「白桃」「青りんご」「巨峰」の全3種入り。フルーツキャンディでひんやりキシリトール層をサンドすることでフレッシュな味わいとひんやり感が同時に味わえる。一般的なフルーツ飴にはない“遊び心”のようひんやり感が、やっぱりクセになる。

『いちごミルクのど飴』は全体的に優しい味わい。とはいえ、とちおとめ果汁を使用したいちごフレーバーは、甘いだけでなく酸味も感じられるので、子どもはもちろん大人も満足できる。

 

一方『シトラスハーブミントのど飴』は、しっかりとしたクール感が楽しめる“THE のど飴”。さわやかなハーブミントとキシリトールの相性は、言わずもがな抜群!喉に残る清涼感もサイコーに気持ちいい。

 

そして同シリーズの中で異彩を放つのは『カフェアソート』。「ほろにがコーヒー」と「まろやかカフェラテ」の2種が入っているのだが、もちろん、どちらもベースとなるのはコーヒーフレーバー。とくに「ほろにがコーヒー」に至っては、苦みまであるガッツリとしたコーヒー味。

 

「コーヒーにキシリトールって合うの!?」と思う人もいるかもしれないが……これが合うんです。コーヒーなのに、後味サッパリ。この予想外の感覚は、ほかでは味わえないかも!?

このように『キシリクリスタル』シリーズは、定番モノから変わり種(!?)までバラエティ豊か。しかもすべてノンシュガーで、砂糖や水あめで作られたキャンディと比べてカロリーは約35%オフという、うれしいメリット付きだ。

 

ただし、一度にたくさん食べるとお腹がゆるくなることがあるので、食べ過ぎだけは要注意!

今回のリニューアルで、より一層おいしくなった『キシリクリスタル』は、仕事や家事の合間のリフレッシュにも最適。豊富なラインナップの中から、お気に入りのフレーバーを見つけてみて!

 

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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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