なぜ裂かなくてはならないのか、さらになぜ長くなければならないのか、いろいろな疑問をはらんだ『なが~いさけるグミ メロン』!

インスタ映えしそうなおもしろグミ

 

弾力のある食感で人気のグミ化し、そこに投下された「さけるグミ」は縦に刻みを入れてさけるチーズのように楽しむように進化して、賛否両論を巻き起こした。ただ友だちとシェアして食べるのには結構良いそうだ。そして今回は長さを全長40cmまで引き延ばす進化。どこへ向かうのか気になりながら、『なが~いさけるグミ メロン』を食べてみた。

とりあえず非常に楽しいたくさん裂けるこの感覚。複数人で裂きあえばもっと楽しい!?

気にはなっていたけれど、なかなか試す勇気が出なかったのがこのUHA味覚糖『なが~いさけるグミ メロン』(32.9g・実勢価格 税込111円・発売中)。全長40cmを裂くことのできる新感覚のグミ菓子である。

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フレーバーは濃厚なメロン味。他にグレープ味も長いタイプが出ている。では食べてみよう。袋からはもう、全部取り出すしかない。袋の端っこから少しだけ、というやり方は途中でちょん切れてしまうので、観念して全部袋から取り出すべき。

40cmは引き裂いていくことによって最終的にはおよそ80cmに達するので、結構手を開いていくことになる。やはりこうしたものは二人で裂きあうのが一番楽しいと思う。可能ならば4〜5人で盛大に引き裂きあうのも楽しそうだ。

味わいはメロンの濃いめの味わいが普通に美味しいグミ。

じゃっかんゴム感が強い気もするが、語源がゴムなんだから仕方ない。

どっちかというとチューインガムを食べちゃってる感じ。

ちなみに公式サイトでは「さけるグミVSなが~いさけるグミ」というタイトルで連続ドラマ化されているので、気になる人はぜひ。

 

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記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 髙水弐徳

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