㈱ドウシシャ『甲子園 塩はちみつレモン』炎天下の甲子園でグラウンドでもスタンドでも飲みたいドリンク登場!

今年の「夏の甲子園」は第100回の記念大会。出場枠が増えて、史上最多の56代表校がしのぎを削る“熱い”大会になりそうだ。プレーや応援が熱いのは大いにけっこうだが、炎天下で熱中症になってしまうのはいただけない。そんな熱中症対策には、「阪神甲子園球場」承認ドウシシャ『甲子園 塩はちみつレモン』が最適だ。昨年発売されて好評の『甲子園 エナジードリンク』と一緒に“甲子園に連れてって”!

大量の汗をかいたら塩分と水分を適切に補給せよ!

昨年発売されて好評の「甲子園 エナジードリンク」(左)と、新発売の「甲子園 塩はちみつレモン」(右)

株式会社ドウシシャ(大阪市中央区)の『甲子園 塩はちみつレモン』(500ml・希望小売価格 税抜150円・発売中)は、レモンの酸味とはちみつの甘味、食塩の配合をバランスよく仕上げた清涼飲料水。大量の汗をかいたときに、素早く水分と塩分を補給できる。

 

昨年発売された「甲子園 エナジードリンク」は、エナジードリンクの訴求成分であるアミノ酸のアルギニンを225mgも配合し、好評の商品。阪神電気鉄道株式会社とライセンス契約を締結した商品のため、パッケージや商品名に「甲子園」と名付けることができるのが大きな特徴だ。

「阪神甲子園球場 承認」というマークが入ったライセンス商品。もちろん、新発売の「甲子園 塩はちみつレモン」も同じ

今年の夏(2018年8月5日開幕予定)に行われる「全国高等学校野球選手権」は第100回の節目。これを記念して、今年は史上最多の56代表校が出場する。例年以上に激戦が予想され、“熱い”戦いが繰り広げられることは間違いない。

 

「甲子園 塩はちみつレモン」飲んでみた

それでは、さっそく試飲してチェックしてみよう。まずは「甲子園 塩はちみつレモン」から。

原材料名表示をチェックしてみると、レモン果汁とはちみつ、食塩がバランスよく配合されており、夏場に人間の体から失われがちの水分と塩分を素早く適切に補給できることがわかる。

実際に飲んでみるとレモンの爽やかな酸味が心地よく、スポーツの後に最適。後味で奥の方にほのかに感じる塩分がアクセントとなって、甘すぎずに飲みごたえのある味わいに仕上がっている。

 

「甲子園 エナジードリンク」飲んでみた

次に、昨年発売された「甲子園 エナジードリンク」を飲んでみよう。パッケージを見ただけでも、エネルギーがチャージできそうな印象を与えてくれる。

こちらは炭酸飲料。原材料名の上位にアルギニンの文字が見える。このあたりは、さすがエナジードリンク。

グラスに注ぐと黄色の液体が。さすが甲子園ライセンス商品。思わず「六甲おろし」を口ずさみながら、さっそく試飲してみる。ほのかに柑橘系の風味を感じ、炭酸の爽やかさが口の中に広がる。清涼感を味わいたいときにピッタリの喉ごし。これでアミノ酸を補給できるのだから、スポーツする時や観戦する時に必須だろう。

 

応援したい球児のカレにメッセージを書いて贈ろう!

「甲子園 塩はちみつレモン/エナジードリンク」には、パッケージにメッセージを書き込めるスペースが設けられている。今年の夏、甲子園を目指して頑張っている球児のカレに、手書きのメッセージを書いて贈れば喜ばれるに違いない。

 

こんな風に油性のマジックでメッセージを書いてみよう!

 

ただし、ペットボトルの形状が曲線なので文字を書きづらいので注意。

「甲子園 塩はちみつレモン/エナジードリンク」は野球の試合中や試合後、選手が飲むのにうってつけなのは言うまでもない。また、ランニングやサイクリングなどの運動後など、さまざまなシーンで子どもから高齢者まで幅広く味わうことができる。

 

気合を入れたいときは「甲子園 エナジードリンク」、夏場の熱中症対策には「甲子園 塩はちみつレモン」が今夏、大活躍する予感。なお、購入は全国のスーパーなどで。

 

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記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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