おしゃれカフェの先駆者「Afternoon Tea」によるブランド初のチルド紅茶『アフタヌーンティー チャイ/シャルドネダージリン』がついに登場!

その世界観を知ってる人も、知らない人も!

洗練されたインテリアの中でミルクティーを楽しむ午後のティータイムを日本人女子に定着させた「Afternoon Tea」が、ブランド初のチルドカップ製品『アフタヌーンティー チャイ/シャルドネダージリン』をリリース。ボタニカルで中間色な見た目からしてもう、アノ世界観!

かわいい雑貨選びに疲れたところで一休みする紅茶の美味しいティールーム。日本人女子の休日を変えた「Afternoon Tea」の世界観を気軽にセブンーイレブンで!

1981年に誕生した 『Afternoon Tea』ブランド。多くは雑貨店「アフタヌーンティー・リビング」が併設されており、かわいい雑貨に一喜一憂した後、ふんわり甘いミルクティーで一息つくように「アフタヌーンティー・ティールーム」が併設されている。

かわいいものだらけの雑貨、甘くて美味しいティー&デザートという独自の世界観が日本人女子のハートを今もなおキャッチし続けている同ブランドから、初のチルドカップというんだから期待。それも20年以上愛され続けている定番メニュー「アフタヌーンティー チャイ」というから、ファンなら狂喜確実。

製造を担当したのは日本で初めてコーヒー牛乳を製造した創業100周年の守山乳業株式会社(神奈川県平塚市)。今回登場したのは『アフタヌーンティー チャイ/シャルドネダージリン』(200g・希望小売価格 税抜165円/158・2018年1月16日セブンーイレブン限定発売)の2品目だ。それでは早速味わってみよう。

 

 

『アフタヌーンティー チャイ』

“チャイって何?”という紅茶リテラシーの低い中、人気メニューに成り上がったのが20年以上のロングセラーメニュー「チャイ」。普通に煮出した後、ロイヤルミルクティータイプのミルクでさらに煮出した甘い紅茶。シナモン、グローブ、カルダモンの3種のスパイスを加えて仕上げたその味は、当時の日本人に衝撃を与えた。それをこのボタニカル模様の赤系中間色のパッケージに詰め込んだのが本商品。

ややこしいスパイスの味がおいしい

 

使用されているのはミルクに合うことで知られるアッサム茶葉。生乳を使用してじっくり煮出した一品。ふんわりと漂う香りはスパイスとミルクのハーモニー。目を閉じればそこに「アフタヌーンティー・ティールーム」のインテリアが浮かんでくる味わい。程良く甘くてスパイシーなところがたまらない。いくらでも飲める。温かくしても飲みたくなる!

 

 

『アフタヌーンティー シャルドネダージリン』

ティールームで、ミルクティーに飽き足らなくなったら、挑戦したくなるのがシーズンフレーバーティー。季節ごとのおすすめ茶葉を使用した、様々な紅茶の香りを楽しむことで最高の午後のひと時を演出してくれるタイプのメニュー。その中で最高の人気を誇るのが、この「シャルドネダージリン」。同じくボタニカル模様で、グリーン中間色を基調にパッケージ。

高貴なダージリンにワイン用のブドウを合わせてさらに高貴に

 

こちらは気高いダージリン特有の香り立ちに、白ワイン用ブドウ品種として有名なシャルドネ果汁を8%追加した、フルーティーなスイートティー。甘さとともにタンニンの渋みが広がり、ただ単にフルーティーなだけではない大人の紅茶味を実現している。酔っ払ってしまいそうな気もするワイン味だが、もちろんアルコールは入っていない。

これら二つの幸せドリンクは、セブンーイレブンのチルド飲料コーナーで入手できる。同ブランドのファンならずとも、紅茶好きならきっと気に入るはずだ。

オススメ度:(買っても損はない)

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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