食べ盛りも大満足!『わんぱくおにぎり Paku×2』で特大まんまるおにぎりを作っちゃおう!

食べ盛りの子供やしっかり食べたい人向き。大きくてボリューミーなおにぎりが作れるセット『わんぱくおにぎり Paku×2』(税込1,080円・アーネスト株式会社)が2018年1月5日(金)に新発売される。

普通サイズのおにぎりでは物足りない!もっと大きなおにぎりを作りたい!

コンビニの普通サイズのおにぎりでは物足りないと感じているあなたに。このセットを使えば、コンビニおにぎり2個分の大きなおにぎりが簡単に作れる。重さはおかず込みで約290g。コンビニおにぎり(約110g)の2.5倍の大きさだ。

押し具でおかずポケットを作ることで中心に具がきちんと入り、最後までバランスよく美味しく食べられるのもポイント。また、海苔カッターを使うことで、全形海苔1枚できれいに包むことも出来る。

セット内容は、

おにぎり型(上ふた・押し具・下ふた)、おにぎり型外枠、海苔カッター、カッターマット。

詳しい作り方は台紙の中に記載してある。

用意するものは、ごはん約270g。大き目のお好みの具、全形の海苔1枚。今回は鮭の切り身を用意してみた。

おにぎり型のパーツの内側は凸凹としており、ごはんがくっつきにくい仕様。軽く水で濡らしておくと、さらに作りやすい。

どーん!とまんまるなおにぎりを作ってみよう!

おにぎり型の外枠に、下ふたをセット。

外枠の内側にある縦線を目安にごはんを盛る。

押し具で押し込み、ごはんを成形。

具を入れるポケットができるので、お好みの大きめの具をポケットに入れる。ごはんの量が多いので、いつもよりしっかりと具材を入れても大丈夫だ。外枠の上面に水平になるくらいまでごはんを盛り、上ふたで押し込みごはんを成形する。

次に海苔。カッターマットの上で海苔の各辺の中央に海苔カッターをのせ、しっかりと押して半円状にカットする。

海苔の準備が出来たら、おにぎりを外枠からはずし、中のおにぎりを海苔の上にポンと置く。1枚ずつ角を中心にむかって畳んでいく。

ラップで包むと海苔が馴染む。

出来上がりは約290gということだったが、ややごはんの量が多く、313gのビックサイズのおにぎりが出来あがった。

1合が約340gなので、かなりボリューミーで特大サイズ。

中にはたっぷりと具を入れた方が美味しく仕上がる。ビビンバ、餃子、卵焼き、煮卵、角煮、カレー、唐揚げなど。お好きな具をつめてみよう。

大きいおにぎりだけじゃない!小さいおにぎりも作れる!

ごはんの量を少なくすれば、もちろん小さいおにぎり(約200g程度)も作ることが出来る。

先にごはんを上ふた・下ふたのすりきりまで両方盛っておく。押し具でポケットを作り、具を入れて、成形。ややごはんが少ない約180gのおにぎりとなったが、一般的な大きさの丸いおにぎりもきちんと作ることが出来た。

左:約300g 右:約180g

育ち盛りの子供のお弁当や、受験生の夜食、体力勝負の仕事などしっかり食べたい人におすすめ。このおにぎり型で作ることで、手も汚れることなくスムーズに作業できる。また具材は中央に、そして綺麗な丸い形を作ることが出来るのも嬉しい。購入はインターネット通販をはじめ、キッチン雑貨売り場にて。

材質・成分
おにぎり型(上ふた・押し具・下ふた)/ポリプロピレン
外枠・海苔カッター/ABS樹脂
カッターマット/シリコーンゴム

耐熱温度
おにぎり型(上ふた・押し具・下ふた)/120℃
外枠・海苔カッター/80℃
カッターマット/180℃

生産国:中国

公式サイトはこちら

記者

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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