作業着はここまで進化した!『ベルデクセルオリジナルズ』は普段使いできるデザイン&実用性!

タフさに惹かれるワークウェアクオリティー!

「作業着」が「おしゃれ着」の反対語だったのは昔。近年ではファッション性も取り入れつつ、質実剛健さも強化したアイテムも多くなった。その代表格がワーキングウェアのトップシェアメーカーとして君臨するミドリ安全による「ベルデクセル」シリーズ。今回はその中でデニムの風合いを生かした『ベルデクセルオリジナルズ ジャケット VE563(インディゴ)』を紹介する。

 

見た目はデニムジャケット、しかしその実体は360°全ての腕の動きにフィットしてくる超高機能ワークウェア!

ワーキングウェアのトップシェアメーカーとして君臨するミドリ安全株式会社(渋谷区広尾)が展開する「ベルデクセル」ブランドから登場したベルデクセルオリジナルズ ジャケット』(S~4L・希望小売価格 税抜4,611円・個人購入限定品)。深めのインディゴブルーと洗練されたフォルムは、ワーキングウェアの範疇に収まらない魅力を醸し出している。

WEB限定で購入可能

実際の作業者にとったアンケートでも、半分以上がワークウェアのデザイン性を重視、8割近くが“気に入ったデザインのウェアを着用することでより気分良く働ける”と答えているという。なるほど、デザイン性をアップすることで作業効率も向上するというのは、あながちない話ではないようだ。働き方改革の第一歩は作業服のデザインから始まるのかもしれない。

素材は綿80%/ポリエステル18%/ポリウレタン2%で、ドットボタンとファスナーは金属製

ではジャケットの機能性はどこに表れるのか。体にしっかりフィットするサイズ感も重要だが、やはり肩周りの自由度ではないだろうか。上半身の中で最も大きく動くのは腕であり、ジャケットはその動きを邪魔するようでは、ワークウェアとは言えない。

とにかく腕が動かしやすい!

その点この『ベルデクセルオリジナルズ ジャケット』は、服装機能形態研究に基づいた独自の裁断構造による360°すべての腕の動きに対してストレスのない作業性を実現しているところがポイントが高い。ジャケットを着ると通常は腕の動きは多少なりとも抑制されるものだが、これはフレキシブルにストレッチすることによって、快適な作業が可能だ。

まったく突っ張らない。肩にもマチあり

さらに派手に動き回りたいなら、裾部分のボタンを外してスリット状にできる。もはやアスリート並みのスポーツでも問題ない自由度。これはすごい。

 

もちろん「収納力」と「耐久力」を兼ね備えるのが『ベルデクセル』

さらに作業着に求められる要素として収納力があげられるが、この点も素晴らしい。

左右胸ポケット(左胸ペン挿し付き)、右胸ダブルポケット、左右脇ポケット、左袖ペン挿しとたっぷりの収納力。

胸ポケットは実に深く、普通こんなに入れないよ・・・というくらいモノを詰め込んでみたが、すっぽり飲み込んでしまい、まだまだ入りそうな余裕を見せた。

手帳はもちろん、電卓やコンベックスも丸飲み。様々な職種、そして現場に対応できる。

 

さらに作業着に求められるのは、耐久性。特に劣化しやすい肘部分は補強されており(エルボーバッチ)、まさに酷使に耐えるウェアとなっている。

生地はストレッチ素材で着やすさ抜群でありながら、ちょっとやそっとで傷む様子を見せない。思い切り引き裂こうとしてみても、何事もなかったようにスッと元に戻った。

 

安いし、コレは現場に関係ない人にこそおススメかも・・・

『ベルデクセルオリジナルズ ジャケット』は作業者にはもちろんおすすめなのだが、作業着としてだけでなく街着としても問題なく風景に溶け込むルックスも見事。プロユースはもちろんだが、ひょっとしたら「汚れてもへっちゃらな服」として、一般人が1枚持っておくとめちゃくちゃ重宝するのではないだろうか・・・

 

 

ひときわ丈夫な一枚は、アウトドアスポーツ、DIYなどのアクティブな趣味を持つ人にも支持されるに違いない。

 

公式サイトもオシャレすぎる『ベルデクセルオリジナルズ』シリーズはミドリ安全の通販サイトほか各種ネット通販で購入可能。今回紹介したジャケット VE563(インディゴ)税抜4,611円のほか、ブラックなどのバリエーションあり。

公式サイトはこちら

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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