発毛・育毛で話題の成分! ヒト幹細胞培養液配合『アクティバート for デイリー SC スカルプローション』で抜けない頭皮環境を!

「ミノキシジル」「キリデンシル」ほかにも「キャピキシル」など、発毛・育毛に有効な成分にもトレンドがある。そして今話題の成分といえば「ヒト幹細胞培養液」が気になる存在だ。

 

ただのスカルプローションではない「アクティバート」は効果にこだわる根本的な改善を目指す

抜け毛、薄毛、細毛などの頭皮トラブルを防ぐには、新しい髪を生やすことも大切だが抜けない環境をつくることも大切。毛細血管の拡張活性化、細胞レベルで頭皮改善することで抜けない頭皮環境をつくる、「ヒト幹細胞培養液」を用いたスペシャルなヘアケアアイテムが話題だ。

 

「ヒト幹細胞培養液」が配合されたスカルプケア用品の中から、今回取り上げるのは、コスメシューティカル株式会社(東京都港区)「ACTIVART for Daily」(通称:アクティバート)というスキンケアブランド。

 

様々な雑誌やSNSでも話題になっているアクティバート for デイリー『SCスカルプローション』を実際に使って、その成分や魅力を試してみる。

 

男性も、女性も、安心して使えて、細胞レベルで頭皮環境を整える!

「ヒト幹細胞培養液」などの有効成分をはじめとした3つのアクティブ成分に、育毛・発毛に不可欠な6種類の有効成分を配合した『アクティバート for デイリー SC スカルプローション』(¥16,500(税別)・80ml)は、細胞レベルに働きかけて健やかで美しい髪に導くヘアケアアイテム。

 

そもそも「ヒト幹細胞培養液」とは、幹細胞を活性化させる働きのあるもので、頭皮のケアから発毛サイクルに有効な成長因子(グロースファクター)を豊富に含んでおり、女性も男性も年齢問わず使えて、安全でかつ効果効能の高い成分として注目されている。

ACTIVART(アクティバート)というネーミングの由来には、優れたアクティブ成分(=Active)に、最新の浸透技術(=Art)を融合させるという意味がある。

 

抜けない頭皮環境とは「髪の成長期を伸ばす」こと。毛穴につまった皮脂(酸化した脂)や汚れをきちんと取り除き、頭皮の毛細血管を拡張し、活性化させることで毛乳頭が栄養素や酸素を受け取れるようになり頭皮環境が改善していく。

毛髪は1本1本ヘアサイクルが異なり、脱毛の時期がずれるため、通常は一度にまとめて抜けることはない。ヘアサイクルから考えると1日あたり50~100本程度の髪が抜けるのは自然な現象。ただ、短く細い抜け毛が増えてきたら、それは成長期が短くなってきている合図。

抜け毛が気になりだしたら、早めに毎日のケアを続けることが大切。

『SCスカルプローション』はスプレー式で1本 80mlという決して安い価格ではないが、効果を実感できれば決して高いものではない。

さっそく試してみると、香りは優しい清涼感で、メンソールも強すぎず、ベタつきもないので使いやすい。発毛を実感するのは個人差があると思われ、やはり3ヶ月程は時間を要するというが、付けて乾かした後の髪の立ち上がりはすぐに実感できる。

使い方は、洗髪後の清潔な頭皮に、10〜17プッシュを頭頂部を中心に数カ所に分け吹きかけ、両手で優しく揉み込むようにマッサージをする。

両手で頭を覆うように指の腹でなじませながら、下から上へ小さな円を描きながら揉み込んでいく。この時頭皮を引き上げるようにマッサージしていくのがポイント。頭皮環境を整えることで、強く美しい髪が蘇るだけでなく、顔全体のリフトアップ効果にも繋がる。

マッサージを行うことで、頭皮の血流が促進されるので高い相乗効果が期待できる。

アクティバート for デイリーには現在4商品あり、その製品はラベルに大きく番号が書かれている。例えば、スキンケアの1番最初に使って欲しい「01」。製品を初めて選ぶ時に一番オススメしたい01という意味も込められている。決して01~04を、順番に使うという意味ではない。01の「SCブースターローション」を毎日のお手入れの基本とし、スペシャルケアとして02の「SCインプライム マスク」を。また、より効果的なケアを考えている人は、03の「SCスペシャルトリートメント」を。今回紹介している04の「SCスカルプローション」は、頭皮ケアのためのアイテムなので、髪や頭皮に悩んでいる人のケアアイテムとして取り入れると良い。購入はオンラインストアにて。

 

2017年9月12日にオープンしたばかりのオンラインストアもしくは全国のアクティバート取扱サロンにて販売中。

とにかく効果にこだわりるスカルプケアで、本来の姿を取り戻したいという人におすすめ。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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photo by 尹 哲郎

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