『Sweets Bar(スイーツバー)ティラミスなお酒』はまるで飲むケーキ!?

まるで飲むケーキのような味わいとして人気のお酒「Sweets Bar」シリーズに新たに『ティラミスなお酒』が仲間入り。甘いデザート酒としてカクテルとしてだけでなく、普段のスイーツにちょっとプラスしたりと色々な楽しみ方が出来る。

オエノングループの合同酒精株式会社(東京都中央区)より発売中の「Sweets Bar」シリーズ。『モンブランなお酒』『サヴァランなお酒』に続く第三弾は今回発売になった『ティラミスなお酒』(370円(税別)・175ml 9月12日発売)

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芳醇なブランデーが香るティラミスの味わいが楽しめる、まるで“飲むティラミス”を思わせる甘いデザート酒(リキュール)となっている。

 

まずは、そのまま楽しんでみる

琥珀色をしたリキュール。

まずはそのままロックで頂いてみると、ブランデーの香りの中にティラミスの香りがふわっと漂う。ウォッカも使われていることで、単純に甘いというよりもキリっとした後味もある。味わいはティラミスそのものというよりも、ショコラのようなブランデーの風味が口の中に広がる感じで飲みやすい。華やかな甘さのあるブランデーを好む人にはもちろんこのままでもおススメ。

 

カクテルとして頂くのならやっぱりミルク割り!

カクテルとして楽しむのならば、断トツにおススメなのはやはりミルク割り。ティラミスなお酒とミルクの割合は1:2がおススメ。ミルクの甘味が加わり、口当たりもなめらか。カルーアミルクが好きな人であれば、間違いない美味しさだ。寝る前のホットミルクにこのお酒をプラスすれば優しい甘さが楽しめる。

苦味のあるコーヒーにも!

原材料にコーヒーが使われていることから、コーヒーとの相性も抜群。ブレンドコーヒーに大さじ1程度プラスしてみるとコーヒーの苦味と混ざり合い、深みのあるコクが楽しめる。

 

アイスクリームやお菓子作りにも!

その他にもロールケーキやパンケーキ、アイスクリームやプリンにかけるなど、デザートのトッピングとしても最適。

いつものスイーツを手軽に大人の味へと変化させることが出来る。

また、お菓子作りをする人にもリキュールとして使えるのでおススメ。それこそティラミスを作る時のスポンジに染み込ませたり、チョコレートケーキなどとも相性抜群だ。

175mlという分量も使い切りやすく楽しみやすい。全国で発売中。秋の夜長に、スイートなお酒を楽しんでみてはいかがだろうか。

公式サイトはこちら

記者

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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photo by 尹 哲郎

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