スタイリッシュな機能美で保冷できるワンランク上の『ステンレス製真空断熱タンブラー alfi Coral/ Reef』!

今やスーパー・チェーンなどのPB製品なども含めると安価に手にはいるステンレス・タンブラー。中に入れた氷がそうは簡単に溶けないし、熱々状態もキープできるその便利さは一度使ったら手放せない。その中でも高級品となる『ステンレス製真空断熱タンブラー alfi Coral(コーラル)/ Reef(リーフ)』を試用してみた。一体どこが違うのか。

まばゆく光る鏡面加工仕上げ。100年品質の名品ポットの血統を引き継ぐ、美しさと機能美を両立させた高級タンブラー!

世界中で愛される魔法瓶メーカーのサーモス。そこが展開する1918年誕生のブランド・アルフィの「ジュベール」というポットは高級ホテルやレストランに行かなければなかなかお目にかかれない名品中の名品。工業デザイン大国・ドイツが手がけたそのデザインは、100年経っても古さを感じさせないフォルムが魅力。

その魅力を知っている人なら、その血統を受け継ぐサーモス株式会社(東京都港区)の『ステンレス製真空断熱タンブラー alfi Coral(コーラル)/Reef(リーフ)』(7×7×14.5cm/320ml/0.2kg・希望小売価格 税抜各10,000円・2017年2月22日発売)は、気になって仕方ないはず。

たとえ知らなくても、磨き上げたステンレスのきらびやかさに魅了される人も多いだろう。特に特徴のない下部に向けて広がり、底部に向けて絞られるフォルムの「Coral」。

上部にアクセントを置いたデザインで必要最低限の主張をする「Reef」。よくよく見れば高品質というなかなかに控えめな製品である。今回試用したのは以下の2つ。

 

 

■Coral AFDA-320

サンゴを意味するコーラルは、下部にかけての膨らみと低めの重心が持ちやすいモデル。口当たりはさすがのまろやかさで、保冷能力もしっかり。氷入りの冷たいドリンクを入れても汗ひとつかかずに、5時間以上冷たいまま(室温により変わる)。

明るい鏡面仕上げなので、テーブルに置いていると余計なものが映り込みがち。自分の顔も細長くしっかりと映るのが気になるといえば気になる。

 

■Reef AFDB-320

岩礁を意味するリーフ。つまり二つ合わせてコーラルリーフ=サンゴ礁となる。ただどう見てもサンゴ礁には見えないけれども。性能的にはコーラルと変わりなし。デザインのアクセントは上部だが、重心はやはり下の方にあるのでこぼしにくく持ちやすい。鏡面仕上げの写り込みも同様。

 

高価な『ステンレス製真空断熱タンブラー alfi Coral(コーラル)/Reef(リーフ)』の価値は、素材感とデザインの仕上げにあり

そもそもステンレス製真空断熱保冷・保温タンブラーの性能は、価格差によってそんなに変わるものでもない。スレンレスが二層になっていて、その隙間を真空化することによって温度が伝わりにくくするという構造は同じだ。よほどの粗悪品でない限り、冷たいものを入れたからといって汗はかかないし、冷たさも保てる。なので普通に使うぶんにはPB製品でも十分ことは足りる。


ではなぜこの『ステンレス製真空断熱タンブラー alfi Coral(コーラル)/Reef(リーフ)』が必要なのか。もちろん重心や口当たりは大事だが(粗悪な製品はステンレスが薄手のことが多く、唇に当たった時に少々不快感を感じることも)、やはりデザイン面に尽きると思う。


ただそのデザイン性を活かすために、丁寧な使い方も必要になってくる。水滴がつくような乱暴な注ぎ方だとせっかくのピカピカが台無し。脂っぽい手で掴めば、指紋だってもちろん目立つ。それなりに気を使わないと、一つずつ手仕上げで作られている鏡面仕上げが美しくなくなってしまう。

サイズは他に400mlサイズ(AFDA-400/AFDB-400・7.5×7.5×15.5cm/400ml・希望小売価格 税抜各12,000円・2017年2月22日発売)もあり。

 

ともすれば実用一点張りとなってしまいがちなステンレス・タンブラー。しかしこの『ステンレス製真空断熱タンブラー alfi Coral(コーラル)/Reef(リーフ)』なら、テーブルの上を華やかに彩ることもできる。贅沢さを感じさせられる数少ないステンレス・タンブラーである。

 

 

オススメ度:(良い商品です)

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記者

清水 りょういち

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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