糖質オフの敵・グミがまさかの糖質50%オフ!ファミマでRIZAP!シリーズから『コーラグミ』がついに登場!

最近レストランなどでライスを残す人が続出して社会問題になる程流行している糖質制限ダイエット。糖質を控えるとなって食べられなくなるものにはお菓子がある。中でもグミキャンディーは糖質の高さでかなり危険ゾーン。ところが結果にコミットするRIZAPのおかげで糖質50%オフの『コーラグミ』が誕生。グミ・ファン、お待たせ!

グミだというのに一袋で糖質20g切り! ゼロ系甘味料と食物繊維、コラーゲンで糖質制限ダイエット中でもOK

グミの語源はゴムから来ていることもあり、その体に悪そう感ではピカイチのお菓子がグミ。グミ・キャンディーとはいうものの、ガムのようでいて飲み込めるというゼラチン製の弾力物体を砂糖漬けにしていただく、まさに虫歯から体重まで大いに悪影響を与えるタイプの逆ヘルシー菓子。


なので糖質制限ダイエットを始めた人なら、その糖質の高さゆえに避けざるを得ないタイプのお菓子の代表格。記者も何度も糖質を制限しようとして失敗しているが、その一つにグミが食べられないという事実が結構なインパクトで要素としてあった。


そもそもゼラチン自体は高糖質ではない食材。なので何で糖質オフのグミが出ないのかと、コンビニで腕組みしていたことも多いのだが、ついにやればできるじゃないか感とともに、ファミリーマートとRIZAPのコラボ”ファミマでRIZAP!“シリーズから味覚糖『コーラグミ』(49g・希望小売価格 税抜183円・発売中)として糖質制限シーンに登場した。


何と一袋食べても18.4g。糖質制限の理想が一般に一食20〜40gと言われていることを考えれば、一日半袋くらいなら導入できる計算だ。これはすごい。スタンディングオベーション。


その秘密は甘味料を砂糖や果糖ブドウ糖液糖などを使わずに、ゼロ系のソルビトール、ステビアを使用していること。さらに食物繊維18.5gとコラーゲン4000mgを配合して、ボリュームを出しているところか。


実際に食べてみると、普通のグミよりもねっちりと歯にくっつくタイプの高粘着グミ。歯離れがいい方が好みだが、そうも言ってられないので十分満足な味わい。コーラ味も酸味が強すぎず、さすが味覚糖。言われなければ低糖質だとはわからない立派なグミの味。


当初は先行するローソンに比べて低糖質ラインナップが明らかに頼りなかったファミリーマートだが、最近になって、その本気ぶりが加速している。この調子で、糖質制限しつつ食べられるメニューをどんどん増やしていただきたいと、心の底から思う。入手はファミリーマート(サークルK、サンクス含む)各店で。

 

オススメ度:(絶対におすすめ)
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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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