『MEDIAID(メディエイド)』サポーターがあれば、ヒザ痛が気になる人でもアクティブに!

春、散歩が楽しくなる季節の到来。とはいえ、年齢と共にヒザを痛め、だんだん歩くのが億劫になってきたという人も多いだろう。そんな人たちの背中を押してくれる、心強いアイテムを紹介しよう。日本シグマックスの「MEDIAID(メディエイド)」シリーズのサポーター『しっかりガードヒザスタンダード』だ。

 

医療現場で培った技術で快適な生活をサポートする『MEDIAID(メディエイド)』

医療メーカーとして40年以上もの実績を誇る日本シグマックス株式会社(東京都新宿区)は、長年医療現場で培ってきたノウハウを駆使し、機能性や効果性を重視しながら、日常生活における使い勝手や着け心地のみならず、デザイン性も追求することで、健康で快適な生活をサポートする商品を生み出している。

 

今回紹介するのは、優れた技術でヒザの動きをサポートしてくれる『しっかりガードヒザスタンダード』(カラー・黒 サイズ・S、M、L、LL・本体価格 税抜3,100円・発売中)

サイズ計測をする際は、普通に立った状態で、ヒザのお皿の中心から10cm上の部分の太腿の太さ(36㎝から52㎝まで対応)を測るのがポイントだ。左右兼用だが両足使用なら2つ必要になるのでご注意を。

 

伸縮素材と支柱で関節のグラつきを抑え、ヒザの形にぴったりフィット!

早速箱を開封してサポーターを実際に手に取ってみると、思った以上に薄手で軽いことに驚く。

まずはヒザを伸ばした状態で立ち、商品タグを上側にして、ヒザ裏にサポーターを当てる。

次に、ヒザのお皿をサポーターのヒザ穴の位置に合わせ、適度に圧迫されるように調整しながら、上下の面ファスナー(いわゆるマジックテープ)を止めて固定する。

最後にサポーターを上下に引っ張り、ヒザ裏がたるまないようにしっかり伸ばせば装着完了だ。

人体の三次元計測データがサポーターの設計に活かされているため、フィット力も抜群で、屈伸をしてもずれにくい。装着した状態で歩いてみると、伸縮素材にくるまれた弾力性のある支柱が、関節のグラつきを抑えるだけでなく、ヒザのスムーズな動きを促してくれるのがよくわかる。

上からズボンを履けば、サポーターを装着していることは、まずわからない。

 

サポーターの力で心も足どりも軽く! 新素材でサラサラをキープ

床に座った状態から立ち上がったり、階段を昇り降りしたりする際にも、ヒザにかかる負担が軽減される気がするし、何より一歩足を踏み出すたびに、バネのようにヒザ下が自然と前に押し出される感覚は、「私だって、まだまだ動けるじゃない!」と、前向きな気分さえもたらしてくれるのだ。まさに“足どりが軽くなる”とはこのことだろう。

さらに、ヒザ裏部分には「3Dドライキーパー」という技術が採用されており、肌面が汗でベタつくことなくサラサラな状態を保つことができるし、消臭機能のある糸が使用されているせいか、何度か装着してもほとんど匂いは気にならない。もちろん、汚れたら洗濯機で洗えるのも実用的で嬉しい限りだ。

 

まとめ:快適な付け心地とホールドされる安心感で、一度使ったら手放せなくなりそう

足腰に不安を感じることなくお孫さんと公園で存分に遊びたいという人にはもちろんピッタリだし、年齢問わず、日ごろから関節痛に悩まされている人にとっても、きっと心強いアイテムになってくれるに違いない。

まだ自分にはサポーターは早い…と思っている人たちにも、先入観を持たずに試しに装着してみることをオススメしたい。思いのほか快適な付け心地と、ホールドされる安心感で手放せなくなってしまうかも。

 

なお「メディエイド」サポーターには、ヒザのほかにも腰や足首、ヒジ、手首など、部位ごとにいくつかバリエーションがあり、ヒザ用では通気性・快適性に優れたメッシュタイプもラインナップされている。

腰用は、透けにくいホワイトもあり。

さらに、おなじ「MEDIAID(メディエイド)」ブランドの中で『すっきりフィット』シリーズなら、薄手で服の下に付けてもかさばらないので、これからの季節、おしゃれを楽しみたい人にはピッタリだ。

 

購入は最寄りの薬局・薬店・ドラッグストアで。

公式サイトはこちら

記者

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渡邊 玲子

好奇心旺盛で新しもの好き。得意ジャンルはエンタメ、ファッション、美味しいもの。東京都在住。

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