『アーモンド・ブリーズ 抹茶』は日本限定フレーバー!植物性ミルクのすっきりとした味わいは料理にも使える

植物性のミルクとして、美容や健康面でも需要が高まっているアーモンドミルク。その中でも有名な『アーモンドブリーズ』より日本限定フレーバーとなる『アーモンドブリーズ 抹茶』が登場した。

牛乳だけではない!”ミルク”を選択する時代へ

『アーモンドブリーズ』を手掛けるBlue Diamond Almond Growersは、世界の約9割のアーモンドを産出している米国カリフォルニア州にて、100年以上に渡りアーモンドの栽培から製品開発までを行っている。日本では豆乳メーカーとしてお馴染みのマルサンアイが製造。

 

ミルクと言えば今までは「牛乳」が一般的であった。そのまま飲む場合も、カフェや料理で使われる場合も、牛乳以外の選択肢はなかった。しかし、ここ数年で多くの海外メーカーが日本に進出。豆乳、ココナッツミルク、ライスミルクなど、様々なミルクがスーパーの店頭に並んでいる。その中のひとつがアーモンドミルク。今や、自分のライフスタイルに合わせて「ミルクを選択」する時代なのである。

 

日本限定フレーバー「抹茶」の味わいはいかに!?

『アーモンドブリーズ 抹茶』(200ml・税抜105円・2017年3月1日発売)は宇治抹茶を100%使用。深い味わいが楽しめる。コレステロールゼロ、ビタミンEたっぷりなのが特長。

抹茶オレのような味わいで、すっきりとした後味。アーモンドミルク特有のクセも抑えられているのでとても飲みやすい。

原材料には黒糖やはちみつも使われており、甘味のバランスも抜群。またサトウキビ100%を原料としたきび砂糖も使用している。

1本あたり77kcal。カルシウムも155mg摂れる。全国のスーパーをはじめ、ナチュラルローソンを中心に販売中。また今回ご紹介した抹茶と同時に「アーモンドブリーズ 砂糖不使用香るバニラ1L」(税抜398円)も登場している。

アーモンドミルクは植物性のミルク。美容や健康にもおススメ!

牛乳を飲むとお腹がゆるくなってしまう乳糖不耐症など、乳アレルギーの人でも乳製品や乳糖を含む原料は使われていないので飲むことが出来る。※ただし、ナッツアレルギーの人は注意。

豊富に含まれるビタミンEは抗酸化作用がありアンチエイジングにおススメの成分。 ミネラルも含まれている。「アーモンド・ブリーズ」は動物性や動物由来の原材料は使用していない。低カロリーでノンコレステロールなので、美容や健康を意識する人達にとって欠かせないミルクとなっている。

 

アーモンド・ブリーズは種類が豊富!料理にも!

今回紹介した抹茶の他にも様々なフレーバーがある。オリジナルをはじめ、コーヒー、バナナ、チョコレート、紅茶、香るバニラ(砂糖不使用)など。シリアルにかけたり、スムージー作りにもおススメ。中でも料理に使いやすいのが「砂糖不使用」のアーモンド・ブリーズ。

 

200mlあたり28kcalと低カロリー。クリームシチューやドリアなど、いつも牛乳を使うところを無糖のアーモンドミルクに変えるだけでカロリーダウンになる。その他、お菓子作りやパン作りなどにも。植物性ミルクであるアーモンドミルクが活躍。アーモンド・ブリーズを使用したクッキングレシピもぜひチェックを。アーモンドミルクがもっと身近に感じられるはず。

 

オススメ度:(買っても損はない)
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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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