『柳屋 ヘアトニック<柑橘>』昭和の高度成長を実現した男たちが愛したロングセラー品質そのままに、柑橘系で世代性別問わずに使いやすいと評判の薬用育毛製品!

昭和・ニッポンの高度成長を支えた精力的な企業戦士たち。エコノミック・アニマルと呼ばれながら、今日の日本を築いた彼らが愛してやまなかった薬用育毛トニックこそが『柳屋 ヘアトニック』。その本物ならではの品質と血統を受け継ぎつつ、爽やかな香りだちを特徴として2015年に登場した『柳屋 ヘアトニック<柑橘>』が今、世代や性別を超えて好評を呼んでいる。

3種類の薬効成分と植物生薬成分が実感を加速する60年品質。爽やかな香りと頭皮の柔軟性を実現する柑橘エキスを加えてさらにパワーアップ!


1615年(元和元年)創業の柳屋本店。徳川家康に仕えた漢方医・呂一官が大奥に製品を納めていたところから、という老舗中の老舗。そうして生まれた柳屋本店が、センブリや延命草などの植物生薬成分を含み、3種類の薬効成分で頭皮・頭髪を健やかに保てる薬用育毛トニックを発売したのは、今を遡ること60年前。


印象的なグリーンカラーの『柳屋 ヘアトニック』は前述の企業戦士たちや、商店主や職人が通う理髪店でも使われて、まさに大人の男が使うべき本物の頭皮ケア製品として昭和を代表する製品の一つとなった。その香りを嗅げば、現在は立派に大人になった自分が憧れた幼い頃の大人のイメージが蘇ってくる人も多いのではないだろうか。

そんな流行に左右されない哲学さえ感じさせる本格品質を受け継ぎつつも、男女問わずに使いやすい香りをまとったのが、株式会社柳屋本店(東京都中央区)の『柳屋 ヘアトニック<柑橘>』(240ml・希望小売価格 税抜850円・発売中)。

2015年にお目見えした、シリーズとしては最新となるオレンジのパッケージが印象的な製品だ。

薬用育毛トニックとして信頼のロングセラーである『柳屋 ヘアトニック』の基本性能・育毛、養毛、発毛促進、ふけ、かゆみ、薄毛、脱毛の予防は同じ。頭皮にふりかけることによって抜群の爽快感を感じられるのも同じ。

変化したのは、硬く突っ張った頭皮にうるおいを与え、健やかな髪が生えるための頭皮環境を整える天然柑橘エキスを配合したこと。それに伴い、爽やかさ満点のシトラスの香りになったこと。

そんな香りの変化により、世代や性別を問わずに使用しやすくなったのが『柳屋 ヘアトニック<柑橘>』だ。


『柳屋 ヘアトニック』が男らしさを前面に押し出した香りなのに比べると、『柳屋 ヘアトニック<柑橘>』は、清潔感と控えめな自己主張を感じさせる香りだち。薬効や爽快感を存分に味わうために、たっぷり使っても目立ちすぎないところが現代的だ。


シリーズには他に「無香料クールタイプ」や「微香性」も含めて全4種類をラインナップ。その日の気分やT.P.O.に合わせて使い分けるのも楽しいだろう。育毛、養毛に興味があり健やかな頭皮環境を実現したい人。この60年のロングセラーの実力をまだ知らないのなら、一度は使ってみるべきだ。

 

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記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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