『カップヌードル 香辣海鮮味 ビッグ』世界で一番食べたいカップヌードルに選ばれたのはコレだ!

1971年の発売以来、世界80以上の国と地域で愛される日本生まれの日清食品の「カップヌードル」。生誕45周年の今年、記念企画として、日本を除く11の国と地域で販売している「カップヌードル」20品の中で、我々消費者が一番食べたいカップヌードルを選ぶ「世界のカップヌードル総選挙」が行われた。総選挙で見事一位に選ばれたのが香港で大人気の『カップヌードル 香辣海鮮味 ビッグ』。期待大だが…!?

バランスが良く万人受けする、海鮮風味の辛い「カップヌードル」!

 

コク、酸味、辛みの絶妙なバランスが売りの『カップヌードル 香辣海鮮味 ビッグ』(97g うち麺80g・希望小売価格 税抜205円・20161121日発売)。総選挙のキャンペーンサイトには、“海鮮と豚肉の旨みにキムチの風味を加え、コク・酸味・辛さが絶妙に合わさった辛口のシーフード味” の「香港流キムチ海鮮」と書かれていた。

 

ちなみに、香辣(シャンラー)とは、四川料理で使われる調理法の一つで、唐辛子をじっくりと揚げ、唐辛子が持つ独特の香ばしさを素材に移すことだそう。

 

パッケージに大きく記してある「合味道(ハップメイドウ)」だが、フタを開けるとその意味が記されている。なるほどそういうことなのか、一度自分の目で確かめてみてほしい。

「世界で1番食べたいカップヌードル」と書かれていたら、カップ麺ファンなら思わず手を伸ばしてしまうだろう。

 

さて、透明フィルムをはがそう。「カップヌードル」はフタを閉めておくためのシールがついているのが大きな特徴だと記者は感じる。さすが日本生まれ。日本らしい細やかな気遣い。

 

透明フィルムをはがした瞬間、フタを開けていないのにも関わらずものすごい辛い香りが漂ってくる。

 

フタを開けるとかなりカラフル。キャベツやコーンが入っていて、まるでちゃんぽんのよう。

 

400mlのお湯を入れて、3分待つ。トイレから部屋に戻って来ると、フライ麺のなんとも言えないジャンキーな香りと香辛料の香りが部屋中に充満していた。

 

スープの色はやや赤く、浮いている野菜の色どりが美しい。具材は、イカ、たまご、キャベツ、レッドベル、コーン、ネギというラインナップ。甘い系が目立つ。

 

まずは麺を一口。さらっとした辛さだが、フライ麺の脂っぽい香りがいつもより引き立っている気がする。

 

しっかりスープを絡めたが、海鮮の味や酸味は感じられず、辛さだけが先行する形。きっと麺のオイリーさにスープの一部の味が負けてしまったのだろう。

 

じんわりと来る辛味だが、何度もダメージを受けていると舌が痛くなってくる。そんなときコーンやキャベツを食べると、口の中がリセットされる。

 

イカは薄くスライスされているので、柔らかく美味しい。甘味が引き立つ。

 

スープを飲んでみると、辛いがまろやかな味わい。きっと酸味がこのまろやかさを醸し出すのだろう。主に海鮮のコクが感じ取られたが、「シーフードヌードル」を少し辛くした感じで、特徴的な味ではなかった。

 

辛味についてだが、記者は今まで様々なキムチを食べてきたが、キムチ特有のコクのある辛味というよりも、表面的なさらっとした辛味だと感じた。

 

「香辣海鮮味」ならではのコレ!といった特徴は感じ取れず、お腹は満たされたが心には少し物足りなさが残ったというのが正直な感想だ。

 

しかし逆に言えば、見事にバランスよくまとめられた万人受けする味なのは確か。中華料理やタイ料理などは身構えてしまうというような人でも受け入れやすい味だろう。

 

世界の「カップヌードル」を食べられる機会はそうそうないので、ぜひこの機会に自分の視野を広げてみてはいかがだろうか。

 

 

オススメ度:(面白い)
公式サイトはこちら

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記者

栗原 みほ

栗原 みほ

20代女性。消費者目線を忘れず、入念な下調べと分析を行うことがポリシー。得意分野は日用品、コスメ、文房具など。

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