ビーグレン『ホワイトケアプログラム』今までのシミ対策は間違っていた!? 抜群の浸透力でシミを薄くする成分が原因に届く、その理由とは…

加齢により増え、見た目の印象を一気に老けさせてしまうのがシミ。そんなシミに効果があると言われるのがハイドロキノン配合化粧品。けれど毎日使っているのに全然変化がないとしたら、せっかくの有効成分が原因にまで届いてないのかも…。そこで浸透力にこだわった『ビーグレン・ホワイトケアプログラム』。話題のサイエンスコスメの実力を確かめるべく、試してみた。

 

「メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ」美白化粧品では、今あるシミをどうにもできないという事実

 

このにっくきシミさえなければ、5歳でも10歳でも若く見えるのに、と悔しい思いをしたことがあるのでは? ところが「メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ」と謳われているハイドロキノンを配合した美白化粧品を使い続けてもシミは一向に変化なしというのが実情ではないだろうか。

 

ポイントは”防ぐ”の二文字。そう、その表示は間違いでも何でもなく、新たなシミを作らないということ。つまり今あるシミを薄くするとは謳っていないことを誤解してはいけない。

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しかしハイドロキノンがシミを薄くするという効果は証明されている。ただそのハイドロキノンがそもそも水溶性というのが問題。肌で弾かれてしまって、これだと肌の奥のシミの原因にまで浸透しない。さらに高濃度で配合した場合は刺激も強く、成分自体が酸化しやすく安定しないという特徴もある。

 

それらの問題を一気に解消したのが、浸透テクノロジー「QuSome®」。皮脂に近い成分でコーティングされた髪の毛の500分の1の極小サイズのQuSome®カプセルでハイドロキノンを包み込むことによって、角層の奥まで浸透していくことができるようになった。つまりシミ部分にまで、ハイドロキノンが届くということだ。刺激も少なく安定性も高い。シミは皮膚科の施術でも除去することが可能だが、ハイドロキノンの方がはるかに安全性が高い。

 

妻への愛が生み出した浸透テクノロジー「QuSome®」

このテクノロジーが生まれたきっかけは、ブライアン・ケラー博士が妻のスキンケアに興味を抱き、化粧品の成分を確認したところから始まる。科学者であるケラー博士は、この配合では有効成分が肌に浸透するはずがないと思い立ち、自分で妻のために浸透効果のある化粧品を作り出したのだ。

 

そんな妻への献身的愛情から生まれた独自の浸透テクノロジー「QuSome®(キューソーム)」を利用して作られた製品をまとめたものが、ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社(東京都港区)のビーグレン・ホワイトケアプログラム。ラインナップは5製品。それでは順を追って試してみることにしよう。

 

5ステップでシミのない肌が甦るのか、実際に試してみた!

STEP.1■洗顔料「クレイウォッシュ」

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天然クレイ「モンモリロナイト」が汚れや色素沈着の原因となる酸化した皮脂を引き寄せる“吸着洗顔料”とのこと。

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質感はクレイならではのマットで濃い感じ。ぬるま湯で顔を濡らした後、さくらんぼ大の「クレイウォッシュ」を手に取り、なじませる。

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泡立てる必要はなく、顔全体をマッサージするように汚れとなじませるのがポイント。

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後は白くなったクリームを洗い落とすだけ。ゴシゴシこすることなく汚れが落ちた。洗い上がりも必要以上に皮脂を取られた感はなく、しっとり。

 

STEP.2■化粧水「QuSomeホワイトローション」

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“朝7時から夜12時までの17時間、保湿効果が続く化粧水を作ろう”というコンセプトで生み出された「QuSomeローション」。使用することにより、加齢により硬くなりがちな肌をほぐしていくエイジングケアに特化した化粧水だ。

厳選美容成分をしっかり包み込んだ超微小細複合成分「QuSome®アクティベートコンプレックス」が角層奥にとどまり、肌構造の乱れに継続的にアプローチしてくれる。

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使用方法は、直径3cm程度のローションを手に取り、両手に軽くなじませた後、顔全体を包んで押さえるように優しくつける。目元、口元、鼻まわりなどの細かい部分も中指と薬指で押さえるように丁寧になじませるのがコツ。最後は顔全体をハンドプッシュ。その後の美容液やクリームの吸収度がぐんと変わってくるのを実感できるはずだ。

 

STEP.3■美容液「Cセラム」

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さらに美白成分のQuSome採用ビタミンCを含んだ美容液。高濃度(7.5%)配合ということでこれまた刺激に警戒したが、透明な液体はピリつくことなく肌に吸い込まれるよう。つけた瞬間温感を感じるのが面白い。

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抗酸化力のつよいピュアビタミンCは美肌の大敵・メラニンの生成を抑制してくれる効果があるのだが、使用を始めて3日目には肌のトーンが1トーンあがったように感じた。

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STEP.4■夜用クリーム「QuSomeホワイトクリーム1.9」

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この製品の最大の特徴である「QuSome化ハイドロキノン」を配合したホワイトニングクリームに期待が高まる。

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パール1、2粒大の量を手のひらにとり、額、あご、両頬、鼻の5点に置き、内側から外に向けて伸ばしていく。

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白いクリームは不思議に爽やかな香り。

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最後は全体を包み込むように押さえて、肌に吸い付く感触になったことを確認。これで今まで肌深部には届かなかったハイドロキノンがシミの原因まで届き、同時にメラニン生成をブロックしてくれるとのこと。

 

STEP.5■「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」

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ラストは見た目もゴージャスな仕上げのクリーム。濃厚クリーミーな白いテクスチャーが肌のご馳走という感覚。すでにたくさんの成分が染み込んでいるはずの肌なのに、またしてもスーッと馴染んで肌に溶け込んでいくのが不思議。

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肌の表面から奥深くまで、じっくり浸み渡る高保湿を実現するモイスチャークリームで、肌の土台を甦らせてこびりついたシミまでケアしてくれる「QuSomeエイジリカバーコンプレックス」が角層の奥まで浸透するそう。

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確かにこの5ステップを経てみると、肌がご馳走をたくさん食べて喜んでいるような、リッチな気分に。これではシミもくすみもジッと肌の奥に潜んだままとはいかないだろう。

 

悩みの原因部分まで届く有効成分「QuSome®」の底力!

記者は前述の通り敏感肌なのだが、どの製品を使っても肌刺激が少ないと感じた。潤って輝くシミのない肌はずっと憧れだったが、この『ビーグレン・ホワイトケアプログラム』を使うことによって、今後のスキンケアの方向性が見えた気がする。なのでぜひこれからも使い続けて実感を高めていきたい。実際に『ビーグレン・ホワイトケアプログラム』ユーザーはリピート率98.5%というから、相当な効果があるのだろう。

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今ならこの『b.glen ホワイトケアプログラム』を気軽に実感できる『ホワイトケア トライアルセット』(7日分)が税別1,800円で入手可能。しかも送料無料な上に、365日返金保証まで付いている。肌のシミにずっと悩まされ続けてきた人は、ぜひ一度試してみてもらいたい。

 

 

『ビーグレン・ホワイトケア トライアルセット』内容

クレイウォッシュ(15g)、QuSomeローション(20mL)、Cセラム(5mL)、QuSomeホワイトクリーム1.9(5g)、QuSomeモイスチャーリッチクリーム(7g)

 

オススメ度:(絶対におすすめ)
公式サイトはこちら

記者

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大前田みゆ

40代子育てママ。仕事と家庭の両立に奮闘中。美容グッズと生活雑貨に興味アリ。都内在住。

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