『ぶんぶんチョッパー』億劫になりがちなみじん切りがアナログ機構で楽々こなせる!

料理に欠かせないみじん切り。しかし、周りに飛び散ったり、玉ねぎは涙が止まらなかったり、意外と面倒で苦手…。そんなあなたにぴったりなのが『ぶんぶんチョッパー』だ。たったの8秒でみじん切りが完了!しかも電気を必要としない。ひとつ持っていると便利なこの商品を紹介しよう。

面倒なみじん切りがあっという間!?

均一に細かくしなければいけないみじん切り。調理シーンには欠かせない作業だが、これが億劫な人も多いはず。フードプロセッサーなどを使えば簡単に細かく出来るが、コンセントを繋いだり、キッチン台のスペースを取ったり…。そもそも、フードプロセッサーを取り出すのも面倒だったり。そういった便利アイテムをうまく使いこなせていない人もいるだろう。

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『ぶんぶんチョッパー』は小さく、電力を必要としないアナログ。しかし、このアナログ感が逆に使いやすく、なかなかの優れものである。

アナログだからこその使いやすさ!

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本体の重さは約198g。大きさは12.5×12.5×9㎝。片手で軽々と持ち上げられるサイズだ。

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構造はフードプロセッサーと同じような造りで 蓋、刃がついている。

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蓋部分にあるハンドル部分を引っ張ることで、中の刃が回転。食材をカットすることが出来る。そうは言っても、手動のパワーは一体どのくらいなのだろうか?

もう涙はいらない!玉ねぎのみじん切り

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まずは定番の玉ねぎをカットしてみよう。玉ねぎと言えば、涙を流しながらみじん切りする人も多いはず。しかし『ぶんぶんチョッパー』を使えば、その心配もいらない。中に入れられる食材の量は、容器の半分くらいまで。それ以上にならないように注意。小玉ねぎだと1個分、中玉ねぎだと1/2個分くらいが目安。食材をおおまかにカットして容器に入れる。

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蓋と容器の突起を合わせて、しっかりと蓋を閉めたら、片手で容器を押さえながらハンドルを手間に素早く引っぱる。

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10回ほどぶんぶんと引っ張ってみると、あっという間にみじん切りの完成。その間、わずか8秒ほど。

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思っている以上にパワーがあり、素早くみじん切り出来ることに驚いた。それでは次はニンジンで試してみよう。