『かけて食べる ポテトチップス お好み焼き味』花かつおパック付属でフリフリして食べるフェイクポテチ!

カルビーから食べる前に鰹節を振りかけて食べる新しいスタイルのポテトチップス『かけて食べる ポテトチップス お好み焼き味』が登場。なるほど、どこまでお好み焼きなのか、試して見ずにはいられない!

パッケージ表面に張り付いた鰹節の小袋を中に開けてフリフリ!

フェイク味と言ったらポテトチップス。これまで数かぎりない変わり味を生み出してきたスナック界のなりすまし王だが、今回は後から鰹節をかけて食べるというところが新しい『かけて食べる ポテトチップス お好み焼き味』(50g・実勢価格 税込168円・2016年4月26日発売)

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パッケージ表面にベタッと貼りついているのはヤマキの花かつおなので、れっきとした美味しい鰹節だ。

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封を切ると『かけて食べる ポテトチップス お好み焼き味』の中身から香り立つのはソースの香り。ついそのまま一口。これはこれでソース味ポテトチップスとして美味しい。

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さてカルビーの目論見通り、花かつおパックの中身をチップスに振りかけて再封してフリフリ。これでお好み焼きの味になったはず。さあ食べてみよう。

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なるほど、これはお好み焼きに鰹節がかけられて、そいつらが踊り出してる時点の出来立てのお好み焼きの味わいだ。あおさ粉も入っているので、鰹節とソース味と相まって、お好み焼き味に感じられる。これはちょっと美味しい。関西人ならこれをおかずにご飯が食べられるのではないか。

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食べ進むうちに本物のお好み焼きと違ってこれといった具材がないので単調にはなるが、甘じょっぱい後引き味で、マヨネーズなどをつけて食べるとまた美味しい。コンビニでおなじみのライト級50gサイズなので、あっという間に食べきってしまう。

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この『かけて食べる ポテトチップス お好み焼き味』はローソン限定。さてこれが評判になると、ポテトチップス・シーンで”かけて食べる”商品が続出しそうな気配。そのブームの火付け役になるか!?

 

オススメ度:(絶対におすすめ)
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記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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