『PITTA MASK(ピッタ・マスク)』新星ポリウレタン素材が息苦しさを解消してメガネも曇りにくい!

現在の主流となっているマスク素材は紙繊維を吸着させた不織布というもの。使い捨てで清潔が保てるのはいいが、息苦しさは付きまといやすい。そんな中、株式会社アラクス(愛知県名古屋市)はポリウレタン素材を採用して『PITTA MASK(ピッタ・マスク)』を作り上げた。どの程度息苦しくないのか検証!

通気性は最高だが、開けてすぐの使用は匂いが気になるか

ポリウレタンと言って思いつくのは、台所用スポンジであったり、建材、スポーツ水着やレオタードだろうか。どうにもこうにもマスクとは想像がつかない。通気性も未知数だ。

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もちろんこの『PITTA MASK(ピッタ・マスク)』(3枚入・希望小売価格 税抜474円・発売中)はポリウレタンそのものをそのまま使ったわけではない。ポリウレタンにたくさんの細かい穴を開けた立体網目構造で、通気性を確保したポーラスフィルター技術を採用して息苦しさの解消に挑戦している。

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実際にパッケージから取り出してみると、もう感触が違う。見た目も真っ白というわけではないので、言われなければマスクとは気づきにくい。ただ一旦装着してみるとすごい、本当に顔の凹凸にぴったりと密着してきた。通常のマスクはさらっとした肌心地だが、これは吸い付くような感覚で、何とも不思議。

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ウレタンということで息が詰まりそうな印象を抱いていたが、通気性は抜群。まさに付けていないかのような自由な呼吸ができる。これで花粉捕集率99%。素晴らしい。通常調整が必要な針金製のノーズフィッターも必要ない。付けるだけでピタッと密着してくる。伸びの良さは保障付きだ。

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確かに密着度が高いせいか、メガネもほとんど曇らない。またこの『PITTA MASK(ピッタ・マスク)』、高いと感じるかもしれないが、使い捨てではない。3回は洗って使えるとのこと。なるほど、それならコスパが悪いわけではない。耳ゴムも奇跡の柔らかさ。全然痛くない。

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ただ問題はある。それは開けたての匂い。しばらく吊り下げて陰干しをしておけば抜けるのだが、開けたてでそのまま装着するとウレタン臭がする。少し甘酸っぱいような独特のゴム系の香り。これは苦手な人は苦手かもしれない。

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また、今の季節ならまだ良いのだが、肌に密着している部分が暑いと蒸れる。電車内などの比較的温度の高い場所では軽く汗をかいてしまい、不快感を感じる局面もあった。ガード感も非常に高いのでここら辺は改善されると良いのだが。

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花粉やホコリに関しては、きっちり守ってくれている安心感はある。洗って干すと若干黄ばんでしまうという弱点もあるにはあるが、不織布一辺倒のマスクシーンに一石を投じるには十分すぎる存在感は感じた。

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不織布マスクにしたって、登場し始めの頃は窒息するかというほど息苦しかったものの、いつの間にか改善された。このポリウレタン製マスクにしたって、これからどんどん進化していくはずだ。現状では不満点はあるものの、マスクの新しい未来を感じさせてくれたので応援したい。

 

 

ちなみに女性や子どもの使用に適したSMALLタイプも存在する。入手は全国のドラッグストアなどで可能。

 

 

オススメ度:(面白い)
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記者

清水 りょういち

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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