『い・ろ・は・す サイダー』改めてサイダーの美味しさを再認識できる初夏に向けての爽やか味!

それまで”どこどこの名水!”という売りで展開するのが普通だったミネラルウォーター業界で、産地を明記しないスタイルで人気を博し常識を覆したコカ・コーラの「い・ろ・は・す」。すでにスパークリング商品は出ていたが、ここに来て登場したのが『い・ろ・は・す サイダー』。近年自販機でもなかなか見かけないサイダー、どうしてそこに目をつけた!?

サイダーとはそもそも何なのか!?

もちろん未だに「三ツ矢サイダー」(アサヒ飲料)は健在なので、サイダー自体を飲んだことがないという人はそんなに多くないとは思うが、「サイダーとは何か?」という問いにサクッと答えられる人はそうは多くないのでは?

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『い・ろ・は・す サイダー』(515ml・希望小売価格 税抜130円・2016年3月14日発売)の前に、「い・ろ・は・す スパークリング」及び「い・ろ・は・す スパークリングれもん」を出している「い・ろ・は・す」なので余計にややこしい。

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厳密に言うと、サイダーは英語にするとりんご酒。なので欧米でサイダーを頼むと酔っぱらってしまうことになる。サイダー=炭酸入り柑橘系清涼飲料水という認識は日本オリジナルなのだ。ちなみに柑橘系で炭酸というと「い・ろ・は・す スパークリングれもん」もそうじゃないかと思った人は正解。そんなにしっかりとした定義がないのがサイダーの良いところと思っていただきたい。

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さて、この『い・ろ・は・す サイダー』を飲んでみよう。キャップをひねると華麗なるプシュッ音を立てて、広がるのは爽やかな柑橘風味。軽いレモンライムのようなフレイバー。

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ごくごくと飲むと強めの炭酸がノドにしみて思わず涙目になるが、実に美味しい。甘すぎない味わいとともに、ノド元から初夏の風が吹き抜けるようだ。晴れた日に屋外で飲みたくなる「い・ろ・は・す」イメージにぴったり来る。厳選された日本各地の天然水をベースにしているのもいい。地サイダーなどが好きな人にはかなり好まれるはず。

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あともう少しで世間も暖かくなり、外で軽く運動をすればすぐに汗ばむ季節がやってくるだろうが、そんな時のノドの渇きを癒すのに、非常にうってつけの爽やかな味わいだ。春から初夏のレジャーのお供に最高だろう。

 

ちなみに現在い・ろ・は・す公式Twitterアカウントをフォローして、キャンペーンの対象投稿をリツイートした方の中から、抽選で100名様にい・ろ・は・す サイダーをプレゼントというキャンペーンも3月いっぱいまで実施中だ。

オススメ度:(絶対におすすめ)
公式サイトはこちら

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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