『サントリーチューハイ こくしぼり ピンクグレープフルーツ』ほんのりピンクが乙女飲酒層に最適!

漬け込み果実の豊かな味わいで人気のサントリーの缶チューハイシリーズ「こくしぼり」がリニューアル。そしてそのタイミングで『サントリーチューハイ こくしぼり ピンクグレープフルーツ』が季節商品から通年商品へと出世。その人気の味わいを確認してみる。

綾野剛をさらに納得させた(!?)極上のピンクグレープフルーツ味!

「こくしぼり」といえば綾野剛のこだわりのCM。そのメイン商品である「こくしぼり〈グレープフルーツ〉」「こくしぼり〈レモン&ライム〉」「こくしぼり〈オレンジ〉」の3つがパッケージ・リニューアルした。

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そしてさらにうれしいのは、これまで一年中味わうことができなかった『サントリーチューハイ こくしぼり ピンクグレープフルーツ』(350ml・希望小売価格 税抜141円・2016年1月19日発売)がレギュラー入りしたこと。

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すでにグレープフルーツがあるじゃないかというのは無粋。味は近くても見た目が抜群に違う。ほんわかピンク〜オレンジなこの見た目は、やはり乙女層だと惹かれてしまうのではないか。そしてその証拠のレギュラー化ではないか。

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さて、改めて『サントリーチューハイ こくしぼり ピンクグレープフルーツ』を味わってみよう。基本的に果実や果皮を漬け込んだ果実浸漬酒(しんせきしゅ)を使用した手法は同じだが、見た目とともに通常の「こくしぼり〈グレープフルーツ〉」に比べて甘酸っぱく感じてしまうのは錯覚ではないはず。

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グラスに注ぐとピンクとオレンジの中間色の水色が美しい。泡だつその様を見ていると、缶チューハイというよりもシャンパン。缶チューハイだから缶のままグイグイいきがちだが、この『サントリーチューハイ こくしぼり ピンクグレープフルーツ』に限っては、グラスに注いで水色を楽しみながらいただきたい。

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香りは苦味をふわりと感じさせるグレープフルーツにちょっとだけオレンジのエッセンスを入れたような甘やかな風味。果汁は28%。一口飲むと、キリッとしたチューハイに華やかな果実味が色を添える。かといって甘すぎるわけではなく、ごくさっぱりとした飲み心地。

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なるほど、これならどんな料理にも合いそうだし、男性でもシャンパン感覚で楽しめる。脂っこい料理でもこの『サントリーチューハイ こくしぼり ピンクグレープフルーツ』とともに食べれば、箸がすすむに違いない。

ちょっと自分を可愛く見せたい女子にとっても武器となるほんわかピンクの水色。合コン現場で大活躍しそうなお酒だと思った。

オススメ度:(良い商品です)
公式サイトはこちら

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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