『薄型弁当箱 フードマン ミニ』サイズ・容量を半減させて女性使用にも便利

ンチを自分で作るお弁当ブームはすっかり定着したが、どうにも困るのがカバンの中での弁当箱の存在感。そんな中登場した薄型弁当箱「フードマン」は大好評をもって弁当男子(女子)に迎え入れられた。そして今度はその容量をライトにした『薄型弁当箱 フードマン ミニ』(容量400ml・210×103×35mm/215g・希望小売価格 税抜1600円・2016年1月末発売)が登場した。

弁当箱の中身が漏れだしてしまわないように4か所ロック/ふた一体型パッキンでがっちり密閉するタイプの薄型弁当箱「フードマン」だが、800mlと容量が大きめだった。発売当初からメーカーには女性や少食男子からの「小型なフードマンを!」の声が寄せられていたという。それに応える形で生まれたのが今回の、株式会社シービージャパン(東京都足立区)による『薄型弁当箱 フードマン ミニ』である。

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今回の『薄型弁当箱 フードマン ミニ』では800mlだったものを400ml容量に半減。厚みは 35 mmと同じだが、サイズは 210 mm×103 mmと初代の 1/2にサイズダウン。これなら女子のカバンにも入る大きさではないだろうか。

カラーは3色(スカイブルー、チェリーピンク、ミントグリーン)から選べる。

 

公式サイト:フードマン ミニ

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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