『おどろき野菜農園』ビジネス街の真ん中に収穫できる農園が期間限定でオープンして大盛況!

会、それもビジネス街・大手町のど真ん中に突如、収穫可能な農園『おどろき野菜農園』が12月2日と3日の両日にわたって出現した! スーツ姿のサラリーマンやOLが土の中から新鮮野菜を収穫するというこのイベント、はたから見ると不思議な光景で…。

 

実はこれ、アサヒフードアンドヘルスケア株式会社の展開する「おどろき野菜」ブランドの誕生10周年を記念した『おどろき野菜農園』というイベント。(於・大手町「東京サンケイビル メトロスクエア フラット」・2015年12月2〜3日期間限定オープン)

その目的には日頃、野菜不足であろうビジネスマン&ウーマンに向けての啓蒙も含まれているようだった。

 

「おどろき野菜」ブランドというのは、アサヒフードアンドヘルスケア株式会社のスープに入っている栄養たっぷりの野菜たちのこと。春雨を使用した食べ応えのあるボリュームが特長の「はるさめスープ」や厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量350gの1/3が手軽にとれる「具だくさんスープ」の2シリーズで展開している。

中でも、「野菜と食べる はるさめスープ」として9月にリニューアル発売となった『贅沢海鮮パイタン おどろき野菜ちゃんぽん』(24.9g/90kcal)に『コクと旨昧の鰹だし おどろき野菜梅おろし』(21.3g/67kcal)、「手軽に1/3日分の野菜がとれるほっこり洋風スープ」として10月5日に新発売になった『おどろき野菜具だくさんスープ 野菜たっぷりクラムチャウダー』(21.8g/84kcal)と『おどろき野菜具だくさんスープ 野菜たっぷリチーズカレー』(23.2g/88kcal)の計4商品が目下話題で、イベント会場でも配布された。

 

手軽にたっぷり野菜をとって健康を手に入れれば仕事の能率もぐんぐん上がるわけで、都会の中で疲弊してしまう前にビジネスマン&ウーマンはこの「おどろき野菜」に手を伸ばすべきだろう。もちろん栄養素だけでなく、味の方もさっぱり〜濃厚までバリエーションと旨味が豊富なのでご心配なく。

公式サイト:おどろき野菜

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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