折れない芯を目指したゼブラの挑戦『DelGuard(デルガード)』の秘密は2つのスプリングにあり!

ブラ株式会社(本社・東京都新宿区)は新しいコンセプトのシャープペンシル『DelGuard(デルガード)』を発売した。その特徴は芯が折れにくいということである。シャープペンシルでの悩みや難点として、使い始めの力加減がわかるまでは大抵、芯をボキボキ折ってしまってイライラするという点だ。

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ところが、この『DelGuard(デルガード)』は従来品とはそこがちょっと違う。ペンの先端部分にある2つのスプリングが、縦方向と斜め方向の筆圧を巧みに調整して芯折れを防いでくれるというのだ。

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では、実際に試してみよう。

ノック3回分の芯の出方ならば速く書いても、マークシートに強めに塗っても確かに折れずに快適に書ける。ノートに殴り書きしてもそのまま書き続けられるのはうれしい。

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ただノックが4回になると折れることがある。製品の説明書きにも「4回以上ノックして書くと折れることがあります」とある。ある程度芯が出ている状態では、力を入れると芯は折れてしまうので、さすがに限界はある。

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この『DelGuard(デルガード)』を16歳の娘に試してもらったところ、スプリングの加減なのか、書き始めが硬い感じがして、やや違和感があるという。また重量感が乏しいため、軽いシャープペンシルが好きな人にはいいが重いタイプが好きな人には物足りない感じがするそうだ。

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握る部分が柔らかくなっていないため、手に負担があり、長い時間書いていると疲れるという。本人としては書きながら芯を削ってくれる他社製品のほうが使いやすいそうだ。

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使う芯の濃度や柔らかさにもよるのだろうが、ある程度の芯折れが回避できている点は評価できよう。価格が税別450円。値段相応の品質かどうかはユーザーによって評価が別れるところだろうが、ネットショップでは若干お手頃かも。一度ためしてみるとよい商品ではある。

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オススメ度:(良い商品です)

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記者

中原 宏実

中原 宏実

40代男性。在京大手メディアのビジネスライター。良質の雑貨や文具は日々の生活を豊かにし、仕事のクオリティ向上にもつながると信じている。

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