夏休みは『体操ブーブ―』で朝から運動!ラジオ体操のメロディが流れるおしゃべりおもちゃで、健康になろう!

しゃべりするおもちゃで健康になれる!? 子供たちが夢中になるおもちゃを数々販売するハシートップインから登場した『体操ブーブ―』は、今再び注目が集まっている「ラジオ体操」がいつでもどこでも手軽にできるアイテム。手のひらサイズのかわいいブタさんがたった1台で、おしゃべりもBGMもこなしてくれる。

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世界が驚く長寿大国ニッポンでは、夏休みになると子供たちが神社や公園、公民館などに集まり、ラジオ体操を行ってきた。近年は減りつつあるものの、やはり根強い慣習である。その「ラジオ体操」の健康効果が注目され、大人も子供ももう一度ラジオ体操をやってみようという動きが広がっている。

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いよいよ本格的な真夏日に突入した日本列島では、ウォーキングやマラソンは熱中症の危険性が高くなるので、運動不足になってしまうという声も聞こえてくる。そんなとき助かるのが、早朝のラジオ体操。あのメロディを聴くと身体が動きを覚えているという人も多いのでは?

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しかし、いざメロディなしで自分でやろうとしてもまったくもって身体が動かない。かつてあれほどやってきたラジオ体操も、音楽あっての運動なのだ。だからこそ、メロディを奏でてくれる『体操ブーブ―』の役割は大きい! 『体操ブーブ―』の使い方はとても簡単で、スイッチになっている鼻を長押しするとラジオ体操第一の軽快なピアノのメロディが流れる。

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そして聞き覚えのある男性の声で「腕を前から上にあげて、大きくのびの運動から~ハイッ!」と流れ出す。

『体操ブーブ―』さえ持っていれば、ボタンひとつでいつでもどこでもラジオ体操ができてしまうのだ。

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スピーカーはブタさんの後頭部にあり、ここからメロディや声が流れてくる。音質もおもちゃと思えないくらい良く、音割れはまったくしていない。ボリュームは調節できないが、室内で流すとかなり大きな音。リビングや庭先で、または公園などの屋外での使用がオススメだ。

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ラジオ体操第一は3分12秒と適度な運動ができる時間。ブタさんが「ラジオ体操終わり!」というと1曲全部終了となる。途中でやめたいときは、鼻を長押しするといい。ただしもう一度再生すると最初からになるので、途中で休止はできないようだ。健康のために、なるべく1曲やりきりたいところ。夏休みの朝は、家族でラジオ体操からスタートしてみてはどうだろうか?

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一方、ラジオ体操だけでなく、ブタさんのおしゃべりも収録されている。おしゃべりするワードは全9種類。長押しせずに軽く鼻を押すと、ランダムで言葉を話してくれる。その一部を紹介すると、「続けるのが大事、ブヒブヒ」や「ラジオ体操するとしないじゃ全然違うブヒブヒ」をはじめ、「たった3分、やろうよ!」と積極的に勧誘してくることも。やる気アップになるかも?

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ハシートップイン『体操ブーブ―』は、東急ハンズやファンシーショップなど様々な雑貨店で、またインターネット通信販売でも購入可能。本体とテスト用ボタン電池3個が入って、参考価格は1480円(税込1598円)。

ちなみにこのブタさんは、おしゃべりおもちゃの「ブーブ―シリーズ」の最新作。このほかにもおしゃべりでサポートしてくれる「ダイエットブーブー」や「禁煙ブーブー」など様々なおもちゃがラインナップ。ぜひチェックしてみて。

 

(2017年7月25日追記)
ラジオ体操第二好きな人へ朗報!「体操ブーブー」同様の商品、「タイソーブーブーR1「タイソーブーブーR2」(各1,680円(税抜)・7月20日発売)が新登場!R1にはラジオ体操第一が、R2にはラジオ体操第二が収録されている。

 

オススメ度:(良い商品です)
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記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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