微糖缶コーヒー5種類比較! コーヒー好きの記者が飲み比べて一番美味しいのは、やっぱり〇〇〇〇〇だった!

 ダイドードリンコ『ダイドーブレンド微糖 世界一のバリスタ監修〜コクの飲みごたえ〜』(185g・希望小売価格 税抜115円・発売中)

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正直ダイドードリンコの自動販売機自体がレアと言えばレアなところが不利な『ダイドーブレンド微糖 世界一のバリスタ監修〜コクの飲みごたえ〜』。ラインナップ自体どうしても昭和の香りが漂い、甘みが強いのが特徴でB級な印象が強かったが、ここに来てCMに松山ケンイチを起用したこの製品で一気に巻き返しを図っている印象。

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確かにワールドバリスタチャンピオンシップ2013年チャンピオンのピート・リカータ監修は成功。5ヵ国の豆を4段階に焼きわけた20種焙煎豆ブレンドにさらにエスプレッソを滴らせたという、さながら魔女鍋な製法だけれど、キリッとした苦味と原材料の先頭に牛乳を持ってきた豊かなミルク感のバランスはまさに絶妙。飲んだことがない人はぜひ飲んでみて欲しい。

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