野球盤はここまで進化した…! 投球が飛び、3次元で変化するエポック社『野球盤3Dエース』がスゴイ。

球盤はここまで進化したのか、と心底驚かされる製品が登場した。エポック社(東京・台東区)が発売している『野球盤 3Dエース』である。1958年、日本に野球盤が生まれて今年で57年になるが、野球盤史上初となるピッチャーの投げたボールが本当に飛ぶ「3Dピッチング機能」を搭載した。

メイン・箱
なんと本当に球が飛ぶのである。そして全部で9種類もの投球が投げ分けられるのだ。マウンド近くに埋め込まれた磁石の力でスライダーやシュートなどの変化球も投げることができる。

投手
さっそく子供とやってみた。とにかくすごい。自分が子供の頃に遊んでいた野球盤のイメージとは全く異なっている。かれこれ40年近く野球盤から遠ざかっていたので、最初はコツがなかなかつかめない。だが、慣れるにつれておもしろみがわかってくる。
ピッチャーの側は、直球、変化球ともレバー操作で様々な球を繰り出すことができる。そしてお約束の「消える魔球」も健在だ。従来の転がって消える魔球に加えて、飛んだ後に消える魔球と2種類もの魔球を使うことができる。これには正直びっくりである。

消える魔球
バッターの側は右打ち、左打ちを変えることができ、状況にあわせて打ち分けることができる。

バッティング
飛ぶ球を打つので、タイミングがあったら本当に球が飛んで客席に入り、ホームランになる。うまく打てると草野球でいい当たりが出た時のような爽快感がある。さらに電光掲示板や実況アナウンスまでついていて、いやがおうにも盛り上がる仕掛けが満載されている。

ホームラン
欲を言えば、投球のためのレバー操作が最初はやや固く、筆者のような旧世代には慣れるまで時間がかかり、思うような投球ができないことが難点だ。だが、子供たちはそんなことはすぐに乗り越えてゆくのかも知れない。名前の通り、まさに3次元で楽しめる次世代型の野球盤である。

ボールカウント

メーカー希望小売価格は、税込みで7,538円。電光掲示板用に、単3電池2本を別に用意する必要がある。子供の玩具として決して安いものではないが、父親も必ず満足できる仕上がりだ。

オススメ度:(絶対におすすめ)
公式サイトはこちら

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記者

中原 宏実

中原 宏実

40代男性。在京大手メディアのビジネスライター。良質の雑貨や文具は日々の生活を豊かにし、仕事のクオリティ向上にもつながると信じている。

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