明治『トロットショコラ』は、小さなガトーショコラみたい!サクッ、とろっ、のW食感は想像以上のうまさ!
夏も溶けにくい、そして手につきにくい「焼きチョコ」、チョコレートのOFFシーズンともいえるこれからの季節に大活躍。明治『トロットショコラ』は、焼きチョコならぬ「焼きショコラ」。今シーズン、注目の逸品だ。
明治といえば、「きのこの山」や「たけのこの里」をはじめ、冬季限定「メルティーキッス」などチョコレート菓子の老舗メーカー。子供たちに向けた商品はもちろん、近年は大人向けチョコレートへの開発にも力を注いでいる。また、食べきりサイズの袋タイプやボックスタイプなど、いつでもどこでも気軽にチョコを食べられる工夫も。『トロットショコラ』は手につきにくい焼きショコラである共に、少量でかばんにいれても邪魔にならない袋タイプになっている。
そして、なんといってもその特徴は「食感」。外はさくっと&中はしっとりの2層ショコラなのだ。一般的に焼きチョコはサクサクの商品がほとんどだが、サクサクなのにしっとりという夢のコラボレーションを実現したのがこの『トロットショコラ』。これは食べずにはいられない。
袋を開けると、中にはプラスチックケースにひとつずつ区切られた9粒の焼きショコラ。コロンとしたフォルムは、サイコロのよう。表面はガトーショコラのケーキのように、ぼこぼこしていて焼き色もついている。雰囲気は洋菓子そのもの。
指でしっかり持ってもチョコが手につかず、さらっとした手ざわりだ。ひとくちサイズなのでパクッと食べられる。口に入れると、噛んだ瞬間サクッと表面の焼き部分がくずれる。そして中のチョコクリームがものすごく上品にとろけていく! これ完全にケーキの食感だ。チョコの甘さが上品で贅沢。9粒なんて足りない! もっと食べたい! という衝動にかられる。
『トロットショコラ』は全国のスーパーやコンビニで発売中。1袋9粒入りで標準小売価格は120円(税込129円)。 姉妹品「トロットいちご」も展開しており、これはぜひ2種類とも食べてみたくなった。サクッ、とろっ、のW食感は女性を癒してくれるので、仕事や家事の合間に、ひとり占めしてみて。