カップヌードルライトプラス『ラタトゥイユ』『バーニャカウダ』を食べ比べ! 野菜うまいだろ?

もっともアツい俳優・斎藤工さんが野菜を頭にふんだんにのっけたテレビCMで話題の「カップヌードルライトプラス」は、『ラタトゥイユ』『バーニャカウダ』の2種類の味を発売中! 甘い声で「野菜うまいだろ?」という斎藤工さんに聞かれれば、「はい」としか答えようがないのだが、それでもやはり味を確かめずにはいられない。

カップヌードルライトプラスは、1食198kcalという衝撃の低カロリー。そして、野菜がたっぷり入っているところが特徴。「カップ麺はカロリーが高い」「身体に良くなさそう」というイメージを持っている方もたくさんいると思うが、そんなイメージをくつがえすのがこのカップヌードルライトプラス『ラタトゥイユ』『バーニャカウダ』なのだ。

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パッケージのフタ部分を見ると、その写真は赤・緑・黄色の美しい野菜の具がふんだんに入ったヌードル。本当にこんなに入っているのだろうか? さっそくつくっていこう。

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『ラタトゥイユ』『バーニャカウダ』それぞれのフタを開けると、フリーズドライの野菜たちがゴロゴロ入っている! 乾燥して縮んだ状態なのに、下の麺が見えにくいほど。普通のカップヌードルやほかのカップ麺と比べると明らかに野菜の量が違う!

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まずは『ラタトゥイユ』にお湯を注ぐ。『ラタトゥイユ』はフランスの家庭で一般的に食べられる野菜煮込み料理。玉ねぎやナス、ズッキーニなどの夏野菜をふんだんに使用し、ニンニクとオリーブ油で炒めて、トマトを加えるとベースは出来上がり。仕上げはバジルなどのハーブで香りづけをする。野菜の持つ水分で煮込むから、栄養満点でヘルシーなことが魅力だ。日本では家庭でつくるほどは浸透していないが、フレンチレストランやカフェでのランチで食べたことのある人も多いはず。

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もう1つの『バーニャカウダ』は、ここ数年でかなり認知度がアップしたイタリア料理。イタリア・ピエモンテ地方の言葉でバーニャは「ソース」、カウダは「熱い」という意味。アンチョビやニンニク、オリーブオイルを混ぜ合わせたイタリアンディップソースに、温野菜をつけて食べるオシャレな料理だ。近年はレストランやバー、居酒屋のメニューに並ぶようになり、野菜不足の現代人にとって強い味方になっている。また、スーパーやコンビニでもバーニャカウダソースを目にすることも増えている。

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さて、『ラタトゥイユ』と『バーニャカウダ』の両方にお湯を注いだら、付属のシールを使ってフタを閉じ、あとは3分間待つだけ。3分間経ってフタを開けると、フリーズドライだった野菜たちが見事にもどっていて、そのボリューム感に圧倒される!