スパークリング日本酒仕立て『りんご味のうたかた』新登場! カクテルにもワインにもない、ほっとする味。

た目の華やかさ、まろやかな口当たりで女性に大人気の「スパークリング日本酒」。今年もさらなるブームの予感! 昨年デビューした月桂冠株式会社「うたかた」シリーズより、新風味『りんご味のうたかた』が仲間入り。

 

スパークリング日本酒(発泡日本酒)の歴史は意外に古く、20年以上前から酒造各社が参入をスタート。今では100を超える銘柄が販売されており、日本酒=中高年男性、というイメージを完全に覆すおしゃれなボトルデザインの商品も続々登場している。当サイトでも人気スパークリング日本酒3種の比較を行ったが、その際に登場したのがデビューしたばかりの「うたかた」だった。うたかた(泡沫)とは、水面に浮かぶ泡のこと。スパークリングの気泡を古語で表現した美しいネーミングだ。

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うたかたシリーズの特長は、まずはひと目で他との違いがわかる「デザイン性」。スマートな305mlびんには、艶やかな和の花柄が直接プリントされている。その美しい柄は、京都発のテキスタイルブランド「SOU・SOU」監修オリジナルプリント。初代うたかたは、金襴緞子(きんらんどんす)をイメージした菊の紅白柄だったが、新登場の『りんご味のうたかた』はりんごの果実と花をグリーンを基調にポップに描いたパッケージ。ジュースにも、ワインにも、カクテルにもない、独特のおしゃれ感が女性の心を惹きつける。

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これほどデザインにこだわっているのは、実はこのびんは、飲み終わった後は一輪挿しとして使用できるから。商品名などが書かれたフィルムをペリペリとはがすと、びんに直接プリントされた柄だけが残り、かわいらしい一輪挿しびんに変身。テーブルやキッチンカウンター、玄関先にだって飾れる。飲んだ後も楽しい、特別なスパークリング日本酒なのだ。

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他とは一線を画す「うたかた」だが、新風味の『りんご味のうたかた』は一体どんな味がするのだろうか? 冷やして飲むのがおすすめ、ということなので冷蔵庫で30分ほど冷やしてからいよいよ開栓。お味をチェックしていこう!