ルクエ『ハーブスティック』でハーブをもっと身近に。いつもの料理をグレードアップさせよう!

この出来上がったハーブスティックを、カットしてソースに加えたり、食材にすりおろしてふりかけたり、ハーブオイルとしてフライパンに塗って使ったりする。
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記者は、トマトソース作りの仕上げに加えてみた。フレッシュなハーブが入ることで、グンと美味しさが変わる。
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ただハーブを加えただけでももちろん風味が増すが、オイルや塩レモンと和えたからこその美味しさがあり、風味豊かでいつもとは違う爽やかなトマトースを作ることが出来た!

ドライハーブも良いが、やはりフレッシュなハーブの風味は抜群で、いつもの料理がグレードアップする感じがする。
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出来上がりの分量も、多すぎないのがいいところ。2~3回分で使いきれる量なので、風味が良いうちに楽しむことが出来る。肉料理や魚料理と幅広く料理に使えるのが良い。

 

今回はハーブスティックとして楽しんだが、フレーバーバターを作るのにもオススメだ。柔らかくしたバターにハーブを加えてみたり、ジャムを加えてみたりしてお好みのバターを作ることが出来る。

 

あらかじめ作っておくことで、調理の際にパパッと加えられるのも良い。香り高いハーブはいつもの料理を美味しく、おしゃれにしてくれる。

 

輸入品であるハーブスティックのパッケージを見ると、フタの部分に直接文字を書いて、日付やハーブの種類などを記入しておけるようだが、実際にボールペンでやってみたが、書くことは出来なかった。サインペンなどで書いてよいのかもしれないが、色移りなどが気になるし、どのタイプのペンなら書けるのかは分からないままだった。
公式ページなどでも、その部分には触れておらず、文字が直接書き込める点については、あまり活用できないのかもしれない。
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普段からフレッシュハーブが身近にあり、料理に活用する人にとっては、サイズ感もちょうど良く使いやすいアイテムである。
耐熱・耐冷温度は-30℃~220℃。容量は75ml。

価格は1,800円(税別)
量販店をはじめ、公式ショッピングサイトほか、インターネット通販で購入することが出来る。

オススメ度:(買っても損はない)
公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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