とじ具が手にふれないリングノート『テフレーヌ』登場! 使いやすさを追求したアイディア文具だ!

じ具の中央部分を取り外し、手がとじ具に触れることなく左右のページを書けるバインダーノート『テフレーヌ』が、株式会社キングジム(東京・千代田区)より2月6日発売された。

 

ページの入れ替えが自由にできるルーズリーフのバインダーノートを学生時代から愛用する方も多いだろう。ただ、右利きの人が左のページを書く時(左利きの人は右ページ)は、リング式のとじ具に手が触れて書きにくい。とはいえリーフをその都度外すのも面倒だ。『テフレーヌ』はそういう人の声に応えて生まれた商品である。「手」が「触れぬ」から『テフレーヌ』というわけだ。

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とじ具は上下それぞれリング4つ分のみ。とじ具が上下に分離したことで、手の触れやすい中央部分が空き、従来バインダーノートにつきまとった書きづらさを解消した。

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「コロンブスの卵」のようなアイデアだが、キングジムがリングバインダーのユーザー504人にアンケートしたところ、約6割が「筆記時にリング式とじ具が手にあたって書きづらい」と回答。多くの人が使い勝手に不満を持っていることがわかったという。そこで、とじ具を少なくして、上下に分離することで書きやすさを実現した。

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実際に手にとってみた。学生時代、長い間よく使ったものだが、なるほど中央が空いていると手の行き来が自由で、非常に書きやすい。またバインダーを広げるとしっかりフラットになるので、机に密着し、安定してノートを取ることができる。ルーズリーフのとじ部分が少なくなったので、縦にした時中央部分がヨレヨレになるのではないかと思ったが、気にならなかった。

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惜しむらくは、とじ具のリングが開けにくい点だ。「リング右側の上下をつまむととじ具が開く」と説明にはあるが。力の入れ加減など、最初慣れるまではやや戸惑った。独特のコツがわかってしまえば何ともないのだが、短気な人が力任せに引っ張るのはNG。上と下で2回開ける作業が必要なので、従来品のように1回では開けられない。それでも書きやすさを考えればごくごく小さな手間だ。

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30枚収納のスリムと90枚収納のワイドの2種類で、それぞれ10枚ずつルーズリーフがつく。ワイドにはインデックスシート5枚とフラップ付ポケット1枚、紙寄せ2枚も付属している。税別でスリムは400円、ワイドは630円。

オススメ度:(良い商品です)
公式サイトはこちら

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記者

中原 宏実

中原 宏実

40代男性。在京大手メディアのビジネスライター。良質の雑貨や文具は日々の生活を豊かにし、仕事のクオリティ向上にもつながると信じている。

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