インフルエンザ予防に特化したデジタル温湿度計が登場! 夏場は熱中症予防にも使える

ンフルエンザが流行のピークを迎えているいまの季節、予防のための自衛策は欠かせない。インフルエンザ予防に使える湿度計をご紹介しよう。サンワサプライ株式会社(岡山市)から発売されている『熱中症&インフルエンザ表示付きデジタル温湿度計』である。

IMG_2762

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなる。従って室内の湿度を適切に維持することは、ワクチン接種に次いで外出後の手洗いと共に有効なインフルエンザ予防法なのだ。これは厚生労働省の公式ページにも明記されている内容である。

IMG_2781

大きな画面に室内の温度と湿度、時刻が一目でわかるように表示されている。画面の右側に季節性インフルエンザの指数計、左側に熱中症メーターが表示されているのが特徴で、バーの上がり具合で、警戒レベルを直感的に知ることができる。つまり冬場のインフルエンザ予防だけでなく、夏場は室内での熱中症予防に使えるもので、体の抵抗力が弱いシニア世帯にこそ最適なアイテムではなかろうか。

IMG_2770

インフルエンザ指標計は、「絶対湿度」の水準にあわせて、「ほぼ安全(17℃以下)」、「注意(11℃以下)」「警戒(7℃以下)」の3段階で警戒を促す。熱中症メーターは「WGBT」(熱さ指数)にあわせて「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の「5段階で表示する。

IMG_2782

背面にあるモードボタンの切り替えで、現在の絶対湿度やWGBTを知ることができるほか、WGBTが一定の値に達した場合、アラームで知らせる機能もあり、冷房を入れるタイミングなどに活用できそうだ。時計にもアラーム機能がついているので、目覚ましとしても十分使うことができる。

IMG_2775

背面にスタンドがついており、テーブルなどに置いて使えるほか、壁掛け用のフック穴、金属面に取りつけることができるマグネットもついていて便利だ。

惜しいのは、警戒レベルを知らせるバーが黒く、グレーの液晶画面ではやや見にくい点だ。視認性はシニアには特に重要であるから、今後の改善を期待したい。また背面のマグネットが弱いため、冷蔵庫などに張りつけて使う場合には強さがやや足りないという印象だ。4つある操作ボタンは側面に配置した方が良かったとも思う。

IMG_2790

ただ、温度・湿度センサーは精度の高い日本製であり、データが信用できるという点で安心して使える。家庭や学校、オフィスなどで室内環境を一目でチェックすることができるので、毎日の健康管理に活用できそうだ。オープン価格、店頭での実売価格は2,000円前後である。

オススメ度:(良い商品です)
公式サイトはこちら

この記事が気に入ったら いいね!しよう

おためし新商品ナビから情報をお届けします

記者

中原 宏実

中原 宏実

40代男性。在京大手メディアのビジネスライター。良質の雑貨や文具は日々の生活を豊かにし、仕事のクオリティ向上にもつながると信じている。

この記者の記事一覧

トラックバック