電動で野菜をスライスする『クルクルベジスライサー』で2種類の切り方を楽しんでみよう!

 

コツさえつかめば野菜は綺麗に素早くスライスできる

簡単にスライスができる点については悪くはない。電動なので、力加減がうまくいけば数十秒でスライスが完了する。

扱い慣れてくれば、スライスも手早く出来るようになり、綺麗に仕上がる。

玉ねぎのスライスは、目に沁みることなくスライス出来るし、山芋は手に触れないのでかぶれる心配もない。
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くるくると薄くスライスされた野菜は、鍋に入れて頂いてみたが、火も通りやすく食べやすかった。野菜というのは、切り方により美味しさも変わってくるもの。短冊切りやイチョウ切りなどの野菜とは違った旨みを感じることが出来る。

 

本体モーター部以外は分解して洗浄できるので、お手入れは難しくはない。

 

使用できる野菜は、カタチが固形を保っているもの。
人参、大根、きゅうり、かぶ、山芋、さつまいも、じゃがいも、玉ねぎなど。

 

使用出来ない野菜は、柔らかすぎる野菜や葉もの野菜。
トマト、ピーマン、サトイモ、キャベツ、レタスなどとなっている。

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千切りにした野菜を使ったベジ麺やサラダ、さつまいもやじゃがいもはチップスにも出来る。
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カラーは、オレンジとアイボリーの2種類。サイズは幅160×奥行き123×高さ195mm。

販売価格は5000円前後。
全国の量販店、キッチン用品売り場、インターネット通販で購入出来る。

オススメ度:(面白い)
公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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