『FLOOR mode』(フロアモード)でフローリングワイパーとお掃除シートをまとめてスッキリ収納しよう!

今は掃除用具も溢れている時代。掃除の目的別に色々なアイテムがあり、その置き場所に困ったりすることもある。中でも、フローリング用のワイパーの置き場所がいまいち定まらない人も多いのではないだろうか。今回は、フローリングワイパーやスペアのお掃除シートを一緒にスッキリと収納できるアイテム『FLOOR mode』(フロアモード)をご紹介する。

 

壁などに立てかけておくと、パタンと突然倒れてきたり、シートを数回に分けて使う場合は軽い汚れがついた状態でどこに置いておけばいいのかと悩んだりするフローリング用のワイパー。そんな煩わしさを一挙に解消してくれるのが、『FLOOR mode』(フロアモード)である。
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シンプルな箱型“モード”なデザインで、汚れたワイパー部を隠して収納でき、予備のウェットシートやドライシートもひとまとめにしておくことが出来る。本体の大きさは、高さ29cm × 幅14cm × 奥行き25cm。

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スッキリコンパクトに収納できるだけでなく、ドライシートを1枚づつ片手で取り出せる、本体ごと持ち運びも出来るように取っ手がついているなど、小技が効いている。
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密封が必要なウェットシート類は、引き出しを開けて本体内の棚に収納できる。
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フローリングワイパーは、柄が倒せるタイプのものが収納出来る。ただし注意してほしいのは、大きさによって入らないものもあるという点だ。収納可能なサイズは、柄を倒した時の高さが4.5cm以内のもの。 また、ヘッドサイズは27.0cm×11.0cmとなっている。
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床の汚れや埃をサッと掃除できるフローリングワイパーは掃除機よりもずっと手軽で、今や多くの家庭で活用されているはず。しかしこのワイパーが常に見える場所にあったりすると、途端に生活感が出てしまうもの。これまでもワイパーのケースはいくつかのメーカーから発売されていたが、予備のシートもひとまとめに収納できる点に『FLOOR mode』(フロアモード)の革新性がある!

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製造元の小久保工業所公式HPによると、カラー展開はホワイト、グリーン、ブルー、ピンク、オレンジの5色。価格は3,000円(税別)となっている。やや割高に感じるかもしれないが、専用品ならではの使い勝手の良さがあり、全体の作りも決してやわではないので記者は納得できた。ネット通販では実売価格2,000円程度のようだ。

全国の量販店でも購入できる。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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