個人情報保護のり『ケスペタ』塗って・貼り合わせて・情報を人目に触れないようにする!

に漏洩の危険にさらされている個人情報を気軽にガードできる、個人情報保護のり 『ケスペタ』。塗りつぶした上に貼り合わせるという二重のガードが売りの商品である。

IMG_6998

作ったのは社名がインキ浸透印の代名詞ともなっている、シヤチハタ株式会社(愛知・名古屋市)。この『ケスペタ』も一見シヤチハタ印(Xスタンパー)のようだが、それよりも一回り大きい。

IMG_7002

フタを開けてみるとドロッとした何やら毒々しい漆黒のインクが垣間見える。単なる黒というよりは、印刷業界でいうところのトゥルーブラックという他の色を混ぜ合わせて作り出す黒に近い。単純に白地のシャツなどを着ているとふとした弾みでとんでもないことになる可能性があり、多少ひるむ。オフィスで使う場合、ワイシャツ・ブラウスに対する危険度が非常に高い。

ボディーカラーはブルーとピンクの2種類。税抜300円で2014年7月25日に販売を開始した製品だ。そしてこの製品を正確に言い表すと「のり」ということになる。つまり真っ黒な、のりだ。

IMG_6991

ただしこののりは接着が主な目的ではない。個人情報をしっかりと守るためののりなのだ。『ケスペタ』の使用法は以下の通り。

 

 

はがきや封筒の、個人情報が書いてある宛名の箇所。

IMG_7007

そこにこの『ケスペタ』を塗り込む(スポンジヘッド使用)。

今度は封筒そのものを折り曲げて、適当に貼り合わせる。

IMG_7022

 

IMG_7026

捨てる。

以上である。

真っ黒に塗りつぶしただけでも充分漏洩対策になるのだが、ここで『ケスペタ』で折り曲げた紙を貼り付けてしまうという寸法だ。乾けばもう張り付いた紙どうしははがすことが不可能になる!

001

無理矢理はがそうとすれば紙自体が破れて、完璧な情報保護が実現するというわけだ。

IMG_7028

 

IMG_7031

 

塗って貼って情報を守るというのは、二重のガードになるから確かに厳重だ。しかしこれ、いったい使う場所はどこなのだろう。ひとつはオフィス内で、シュレッダーが遠い場合。近年はほとんどのオフィスにシュレッダーが用意されていると思うが、ちょっとした移動が案外億劫だったりするもの。ただし前述の通り、白いシャツに取り返しの付かないシミをつけないよう注意だ。

ケスペタ使用シーン④

もうひとつは、家庭での使用が考えられる。ただしその場合、何でも貼り付くかというとそうでもない。粘着力自体はあまり強くないため、分厚い用紙などで折り曲げにくいものは紙自体の反発で剥がれてしまうことが多かった。

実際の注意書きにも「厚手のハガキや紙質(アート紙・コート紙等の加工紙、及び和紙等)によっては貼り合わせにくい場合がありますのでご注意ください」と書いてあるのだが、そんな時は単純に他の不要な紙と貼り合わせてしまうことで、問題なく機能を発揮した! 家庭に届くDMは様々な紙質があるので、この方法がおすすめだ。

ケスペタ使用ステップ

要するに『ケスペタ』は簡易シュレッダーというわけで、置き場所も電源も不要なのはありがたい。

 

 

 

実際に使ってみると、貼り合わせるためにはそこそこたっぷりと量を使用しなくてはならない。漫然と使っているとすぐなくなってしまいそう。1回あたりのコストはシュレッダーより高くなるだろうから、やはり時々しか使わない人向けである。インクの詰替はできない仕様、つまり使い捨てである。

 

ただシュレッダーもストレートカット(タテにカットするだけのもの)では、安全と言えないのが現状。古い機種だとかなり太めのカットで、ちょっとしたジグソーパズル気分で貼り合わせることも不可能ではない。それを考えると、『ケスペタ』は極めてシンプルな方法で、硬いガードを実現したのは評価に値する。

ケスペタ商品画像

透明ボトルで残量が確認可能。個人情報を誰にも見られたくないという気持ちがひときわ強い(でもお金はあまりかけたくない)場合なら、この『ケスペタ』は確かに役に立つ。

今回はこの『ケスペタ』をブルーとピンクをセットでプレゼント。応募は記事下のフォームからどうぞ。

公式サイト:ケスペタ

この記事が気に入ったら いいね!しよう

おためし新商品ナビから情報をお届けします

記者

清水 りょういち

清水 りょういち

40代男性。得意ジャンルは雑貨、文具、カップ麺。日常生活をちょっと豊かにしてくれるグッズを愛する。東京都杉並区在住。

この記者の記事一覧

プレゼント画像 『ケスペタ』新品2本セットを1名様にプレゼント。 Twitterでのご応募が可能です。 通常のご応募は下記のフォームからどうぞ!

【応募受付は終了しました。】

トラックバック